料理メモ

究極のとりめし - リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

リュウジのバズレシピ.comを参考にして、究極のとりめしを作ってみました。

究極のとりめしのレシピ・作り方

材料

鶏もも肉 1/2枚(160g程度)
塩 小さじ1/5
醤油 小さじ1
みりん 小さじ1
酒 小さじ1
味の素 3ふり
ニンニク 1/2かけ
片栗粉 適量
油 大さじ3
ご飯 200g
★タレ★
醤油 大さじ1半
砂糖 大さじ1
みりん 小さじ1
酒 小さじ1
味の素 2ふり
★トッピング★
海苔
紅生姜

作り方

  • 鶏肉を4等分する。
  • ボウルに鶏肉、おろしニンニク、塩小さじ1/5(ふたつまみ程度)、みりん小さじ1、醤油小さじ1、酒小さじ1、味の素3振りを入れて1分間揉み込む。★1分間手で揉み込むことで味がよく染み込み、手の熱で肉も常温に戻る。
  • 温かいご飯を用意しておく。
  • フライパンにサラダ油大さじ3を入れて火にかける。鶏肉の皮を伸ばしてたっぷり片栗粉をつけ、油で揚げる。★少量の油なのでフライパンを傾けて肉に油が浸るようにすると良い。
  • 全体が揚がったら火を止め、数分間フライパンの上で余熱を加える。
  • フライパンから揚げた鶏肉を取り出し、油を切っておく。包丁で3等分に切る。
  • フライパンの油をキッチンペーパーなどで拭き取り、醤油大さじ1半、砂糖大さじ1、みりん小さじ1、酒小さじ1、味の素2振りを入れて強火で熱する。焦がさないように加熱し、とろみがついたらOK。
  • 丼にご飯を盛り、刻み海苔を乗せる。鶏肉の断面が上になるように並べ、タレをかける。★タレは濃いめの味付けなので、かけすぎに注意。
  • 完成!

ワンポイントメモ

  • 唐揚げの断面にタレをかけるのは肉の中身に味を染み込ませるのと、衣のサクサクを保つため。
  • タレが美味い。タレの味付けは鰻丼風。唐揚げの衣の油分が鰻の脂と似ているのでその点も鰻丼に近い。
  • 味変で山椒がおすすめ。
  • 手抜きレシピとして、買ってきた惣菜の唐揚げに、このタレをかけるだけでも段違いに美味くなると思う。

みなさんの感想

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