リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の鶏むね肉のローストチキンを作ってみました。
肉がしっとり柔らかくて、タレの味も抜群に美味い。
鶏むね肉でも十分美味いけど、鶏もも肉で作ったらもっと美味いんじゃないかって気もする。
至高の鶏むね肉のローストチキンの材料・作り方
材料
鶏むね肉 1枚(400g程度)
塩 4g
おろしニンニク 2かけ分
黒胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ1
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ2
砂糖 小さじ2
味の素 6振り
バター 10g
作り方・コツ
- 鶏むね肉の両面にフォークを刺して穴をあける。
- 肉の量に対して1%の塩を鶏むね肉両面にすり込む(鶏むね肉400gの場合は塩4g)。さらにおろしニンニク1かけ分と黒胡椒適量を両面にすり込む。
- このまま15分常温で置く。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて火にかけ、十分にフライパンを温める。温まったら皮目から焼く。★ここでは火を通すことが目的ではなく、焼き目の香りをつけるのが目的。
- 皮目に焼き目がついたらひっくり返してもう片面も焼き目をつけ、側面にも焼き目をつけるように焼く。
- 鶏肉全体に焼き目がついたらラップに包み、600Wで2分30秒チンする。
- 加熱後、肉をラップに包んだ状態のまま、アルミホイルで包む。さらにタオルで包み、20分置く。
- 鶏むね肉を焼いたフライパンに醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2、砂糖小さじ2、味の素6振り、おろしニンニク1かけ分、黒胡椒適量を入れて煮詰める。★フライパンに残った鶏肉の旨みを活かす。
- とろみがついたらバター10gを加えて溶かす。
- 肉汁がこぼれないように気をつけながらアルミホイルとラップを剥がす。アルミホイルに残った肉汁はソースに加える。
- ローストチキンを切る。皿に並べ、温め直したソースを適量かける。彩りで乾燥パセリをふる。
- 完成!
ワンポイントメモ
ワンポイントメモ
- 味変で粒マスタードがおすすめ。
- 鶏肉の外側は焼いて「香り」をつけ、電子レンジで肉の中から火を通す。
- 分量通りだとタレの量が結構多くて味も濃いのでかけすぎないように注意。別皿に入れてつけながら食べるのもアリ。
- 鶏むね肉でもしっとりした仕上がりになるけど、鶏もも肉で作った方がもっと美味い気がする。
実際に作ったときの写真
みなさんの感想
リュウジさんの鶏胸肉ローストチキン作ったら激うまぁぁぁぁぁ🐔
— panmamepan (@anpanmamepanda) December 22, 2023
激うまぁぁぁぁぁ
簡単んんんんんん
リュウジ様レシピのローストチキン早速作ったわけだけど、超偏食の末っ子さえソース無しでモリモリ食べてるさすがリュウジ様🥹
— 加藤めめこ▲あいあい提督🍥 (@memeco0O) December 22, 2023
クリスマスも近いということでリュウジ先生の鶏むね肉を使ったローストチキンを早速作ってみました🍗
— リトルミスゆい (@yui43095052) December 20, 2023
濃厚なソースと相性抜群でむね肉でこんなに中までしっとり柔らかにできるとは思わなくて感動✨ pic.twitter.com/t0xNHxTagX
リュウジ氏の紹介されてたローストチキン。
— 禎明(よしあき)@旅好きスリヴァー (@yoshiaki2005) December 20, 2023
以前別の方法でつくったときはパッサパサだったけど、予想以上にしっとりだった。
表面を強火で一気に焼くことで、肉汁とかも出にくくしてるのかな。
焼いたときの肉汁をもとにつくったソースも美味しいわ。