料理メモ

【コツあり】至高を超えたピーマンの肉詰め - リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高を超えたピーマンの肉詰めを作ってみました。

至高のピーマンの肉詰めも美味かったけど、こっちも美味い。

リュウジ曰く「至高のピーマンの肉詰めは大人向きの味付け。今回の「至高を超えたピーマンの肉詰め」は子ども向けの甘い味付け。」とのこと。

確かに子どもたちの評判も上々。

味は言うことないけど、作る上でいくつかコツがあったので、次回から気をつけたいところ。

至高を超えたピーマンの肉詰めの材料・作り方

材料

ピーマン 4個(180g程度)
玉ねぎ 100g
バター 10g
塩胡椒 適量
合い挽き肉 250g
パン粉 大さじ3
水 大さじ1
塩 ひとつまみ
黒胡椒 適量
コンソメ 小さじ2/3
★ソース★
ケチャップ 大さじ3
中濃ソース 大さじ1
水 大さじ3
コンソメ 小さじ1/2

作り方・コツ

  • 玉ねぎを出来るだけ細かくみじん切りにする。★ピーマンの肉詰めに使う玉ねぎのみじん切りは出来るだけ細かいほうが良い。玉ねぎが細かくないと肉だねが崩れやすくなってしまう。
  • 耐熱容器にみじん切りにした玉ねぎ、バター10g、塩胡椒適量を入れ、ラップをして600Wで2分30秒チンする。加熱が終わったら冷ましておく。
  • ピーマンは縦半分に切る。肉を詰めやすいように白い部分を押しておく。★種やヘタを取らないことで肉だねが剥がれにくくなる効果もある。
  • 耐熱皿にピーマンを並べ、ラップをして600Wで2分チンする。★ピーマンをあらかじめ加熱しておくことで、甘みが出て苦味が和らぐ。ピーマンが柔らかくなることで肉も詰めやすくなる。
  • 加熱後、ピーマンの内側(肉を詰める側)に薄力粉をまぶし、冷ましておく。
  • ボウルに合い挽き肉、パン粉大さじ3、水大さじ1、塩ひとつまみ、黒胡椒を思ってる2倍、コンソメ小さじ2/3、冷めた玉ねぎを入れ、手でこねる。★玉ねぎが厚い状態だと肉の脂が溶けてしまって旨みが逃げてしまう。
  • ピーマンに肉だねを詰める。
  • フライパンにサラダ油を少量入れて火にかけ、十分温まったら肉を下にした状態でピーマンを入れる。弱中火にして蓋をした状態で4分間焼く。
  • ひっくり返したらヘラで押し付けながらピーマン側を焼く。串などを刺して透明な脂が出てきたら火が通っているのでOK。
  • 皿に盛る。
  • フライパンの油を軽く拭き取り、ケチャップ大さじ3、中濃ソース大さじ1、水大さじ3、コンソメ小さじ1/2を入れ、かき混ぜながら強火で煮詰める。★焦げも混ぜることで旨みになる。
  • ソースをかける。
  • 完成!

ワンポイントメモ

ワンポイントメモ

  • 至高のピーマンの肉詰めは大人向きの味付け。今回の「至高を超えたピーマンの肉詰め」は子ども向けの甘い味付け。
  • 大人の味変でタバスコがおすすめ。
  • 使うピーマン選びが重要。細長いピーマンだと深さがないので肉が詰めづらかった。丸々とした「デブ」なピーマンを使ったほうが良さげ。
  • ピーマンをレンチン後、ラップをしたまま放置してしまったことでピーマンがシナシナになってしまい、肉を詰める「カップ」として強度が弱くなってしまった。レンチン後はすぐにラップをとったほうが良い。
  • ピーマンの種を残しても結局肉が剥がれてしまったので、薄力粉はたっぷりまぶしたほうが良さげ。

実際に作ったときの写真

みなさんの感想

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