料理メモ

【旨味凝縮】至高の焼き鮭 - リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の焼き鮭を作ってみました。

食べてみればわかるけど、鮭から水分を出すことで身が引き締まって旨味が凝縮した感じ。美味い。

ホント一手間でこれだけ料理が美味くなるってお手本のようなレシピ。

至高の焼き鮭のレシピ・作り方

材料

生鮭 2きれ(180g)
砂糖 適量
塩 鮭の重量の0.8%分
鰹節1g
醤油大さじ2
大根(おろし用) 適量

作り方

  • 生鮭をバットに入れ、生鮭全体が隠れるくらいたっぷり砂糖をふりかける。両面にふりかけたら常温で15分程度置いておく。
  • 大根の皮を剥き、大根おろしを作る。
  • 出汁醤油を作る。容器に鰹節1g、醤油大さじ2を入れて混ぜておく。
  • 鮭から水分が出たら、流水で砂糖を洗い流し、水気をキッチンペーパーで拭く。
  • 鮭の重量の0.8%分の塩を鮭にふりかける(動画では1きれに対してふたつまみ程度)。特に皮の部分にしっかり塩を振ると良い。
  • フライパン、または魚焼きグリルで焼く。
  • 魚焼きグリルを使う場合はまず2〜3分予熱でグリル内を熱しておくと良い。
  • 魚焼きグリルは奥の方が火が強いので、身の多い部分を奥にして、皮目を下に向けておくと良い。
  • 皮目を下にして2〜3分焼き、ひっくり返して8分程度焼く。★焼き加減はお好みで良い。
  • 皿に盛り、出汁醤油をかけた大根おろしを添える。
  • 完成!
  • レモン汁、塩、出汁醤油、大根おろしなど、好きなものをかけて食べると良い。

ワンポイントメモ

  • a生鮭に砂糖をふりかけることで水分が抜ける。水分が抜けると臭みが消え、身の旨みも凝縮するのでめちゃくちゃウマい鮭に変身する。塩を振ることもあるが、塩を振ると塩分がついてしまうので砂糖を使う。砂糖は粒子が大きいので、水で洗い流してしまえば甘みはつかない。
  • 砂糖で〆る方法は鮭以外の魚でも使える。鯵やブリでもいい。

みなさんの感想

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