料理メモ

至高のナポリタン - リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のナポリタンを作ってみました。

作ってみた感想

カンタン度   調理はちょっとコツがいるけど味付けはカンタン。
リピート度   何度も食べたくなる旨さ。
総合満足度   大満足。

ケチャップってこんなに旨かったのか。

改めてケチャップの旨さ、ケチャップのスゴさを実感した至高のナポリタン。

バターのコクもヤバい。

調理はちょっとコツがいるけど、味付けはケチャップとバターだけなのでカンタン。

これまで5回は作ってるけど、リピートして作れば作るほど、コツが掴めて美味しく作れるやつ。

ちなみに、手軽なのに負けじと旨いうどんナポリタンと、旨すぎて衝撃的だった冷やしナポリタンもおすすめです。

至高のナポリタンのレシピ・作り方

材料(1人前)

パスタ 100g
マッシュルーム 2個(50g程度)
ウインナー 3本(50g程度)
玉ねぎ 1/4個(50g程度)
ピーマン 1個(小さめのやつ)
ケチャップ 大さじ4(60g)★容器から出すと意外と量が多いので途中で足りなくならないように注意
バター 10g
サラダ油 小さじ2
塩 適量
粉チーズ 少々

2人前以上の場合は?

3人前作った時は、分量を全て3倍で大丈夫でした。

味付けはケチャップとバターだけなので、ケチャップとバターを人数分に応じて増やせば、具は少なめでも大丈夫かも。

作り方

  • ウインナーを斜めにスライスする。ウインナーからの旨味を外に出すために、ウインナーの断面が広くなるように切る。
  • 玉ねぎは薄くスライス、ピーマンはヘタと種を取ってから半月上にスライスする。マッシュルームは土のついている部分だけカットして5mm程度の厚さに切る。
  • フライパンにサラダ油小さじ2を入れて加熱し、ウインナーから炒める。ウインナーからしっかり旨みが出るようにじっくり炒める。
  • ウインナーがカリカリに炒まったら玉ねぎを入れてしんなりするまで炒める。
  • 玉ねぎがしんなりしたら一旦弱火にし、ケチャップを大さじ4加える(強火だとケチャップが撥ねるので注意)。マッシュルームも加えたらケチャップの酸味が飛ぶように炒めながら煮詰める。ケチャップの汁気がなくなるくらい煮詰まったら火を止めて一旦放置。
  • 鍋にお湯を沸かし塩を加える。お湯を味見してみて味噌汁くらいの塩気にする。表記時間通りにパスタを茹でる。
  • 麺の茹で上がりに合わせてフライパンにバター10gとピーマンを加え、再度加熱する。ピーマンは火が通っていないと苦味が出るので注意。
  • パスタが茹で上がったら多少水気が残っている状態でフライパンに投入し、加熱しながらソースと絡める。お好みで「焦げ」をつけても良し。
  • 器に盛り、粉チーズと乾燥パセリを適量ふる。
  • 完成!

ワンポイントメモ

  • ケチャップをかなり大量に使う。一度に3人前くらい作るとケチャップ1本がまるまる無くなる勢いで消費するので、ケチャップはストックを用意しておくのがおすすめ。ちなみにリュウジ兄のおすすめはデルモンテ。
  • パスタは太めの方が旨いと思う。1.4mmだと物足りないと思うので、1.6mm以上が良さそう。
  • ソーセージから旨味を出すため、ソーセージは断面が広くなるように斜めに切る。
  • マッシュルームはうま味成分(グアニル酸)が豊富に含まれている。他のキノコでも良いがマッシュルームがおすすめ。
  • パスタを茹でるときのお湯の塩分は、味見してみて味噌汁やスープ、すまし汁くらいの塩気になっていればOK。それくらいの塩分を目安にお湯に塩を足していく。
  • 作り慣れたらソーセージを炒め始めるくらいのタイミングでパスタも茹で始めると、待ち時間がなくなってちょうど良さそう。
  • 香りが飛んでしまうのでバターとピーマンは後入れ。ピーマンの苦味が苦手な場合は玉ねぎと同じタイミングで炒めちゃっても良いと思う。
  • ナポリタンは日本のメニューなので「和える」のではなく「焼く」。おこげが好きならソースと絡めた後で麺を動かさないように焼くと「焦げ」ができる。

みなさんの感想

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