料理メモ

【もはやピーマンじゃない】至高のピーマンの焼き煮びたし - リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のピーマンの焼き煮びたしを作ってみました。

食感はトロトロだし、苦味もないし、良い意味でピーマンっぽさがほとんどない。

ガツンとくるわけじゃないし、子どもが喜ぶようなレシピじゃないけど、大人だったらこれを肴に日本酒をチビチビ楽しめるやつ。

至高のピーマンの焼き煮びたしの材料・作り方

材料

ピーマン　5個（150g程度）
サラダ油　小さじ2
水　120cc
鰹粉　2g
味の素　3振り
塩　小さじ1/4
醤油　小さじ1
みりん　小さじ1
ごま　適量
味変で七味

作り方・コツ

  • 耐熱容器に鰹節2gを入れ、ラップをせずに600Wで50秒チンする。加熱後、指で揉んで粉状にする（池森システム）。
  • ピーマンを縦半分に切る。大きい場合は食べやすいサイズに切る。タネもヘタもそのままでOK。苦手な場合は取り除いても良い。
  • フライパンにサラダ油小さじ2を入れて強めの中火にかけ、ピーマンを皮目から焼く。
  • ピーマンの皮に焦げ目がついたらひっくり返して軽く焼く。
  • 火を弱めてから水120cc、鰹粉2g、味の素3振り、醤油小さじ1、塩小さじ1/4、みりん小さじ1を入れ、再度火を強めて沸かす。
  • 沸いたら蓋をして弱中火で5分煮る。
  • 仕上げにごまを捻り潰しながら入れる。
  • 完成！

ワンポイントメモ

ワンポイントメモ

  • 味変で七味がおすすめ。
  • ピーマンの種は栄養価が高いので、食べても気にならない人は種を取らない方が良い。種が味を吸うメリットもある。実際食べても全然気にならないレベル。

実際に作ったときの写真

ピーマンを縦半分に切る
ピーマンの皮目から焼き目をつける
反対側も焼く
調味料を加えて煮る
蓋をして煮るとピーマンがトロトロに
ピーマンがクタクタになったら完成

みなさんの感想

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