リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高を超えた最高傑作カルボナーラを作ってみました。
ウマさのポイントはチェダーチーズを使うこと。それだけ。
特に難しい調理も必要ないし、むしろカンタンなのに、チェダーチーズを使うだけでこれまで食べたカルボナーラの中でも最上級の味になるから不思議。
ただ、濃厚なだけに加熱しすぎるとまろやかさが欠けてしまうので、そこだけ要注意。
目次
至高を超えた最高傑作カルボナーラの材料・作り方
材料
1.6mmのパスタ 100g
ニンニク 1かけ
ベーコン 35g
チェダーチーズ 40g(2枚半)
卵 1個
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1/3
水 350cc
味の素 4振り
黒胡椒 適量
作り方・コツ
- ニンニクを粗みじん切りにする。ベーコンは細切りにする。
- ボウルに卵を割り入れ、よく溶いておく。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて火にかけ、ニンニクとベーコンを炒める。ニンニクは焦がさないように注意。
- ニンニクとベーコンが炒まったら水350cc、塩小さじ1/3、味の素4振りを入れて沸かす。
- 沸いたらパスタを入れて7分茹でる(7分茹での場合)。茹で終わりでちょうど水分がなくなるように火加減を調節する。
- 茹で終わったら火を止め、チェダーチーズをちぎりながら入れる。チーズを溶かしながらパスタと絡める。
- 溶き卵を入れ、余熱で火を通しながら混ぜる。卵がゆるい場合は弱火で温めながらトロッと半熟になるまで加熱する。★皿に盛ったりしている間も徐々に火が通って卵が固まっていくので、フライパンの中では多少ゆるいくらいで皿に盛ると良い。そうすると食べる頃にちょうどいい加減になるはず。
- 皿に盛り、黒胡椒をかける。
- 完成!
ワンポイントメモ
ワンポイントメモ
- チェダーチーズを使うのがこのレシピ最大のポイント。普通にスーパーに売ってる。
- 卵を入れてから少しゆるめなくらいで皿に盛ると食べる頃にちょうど良くなる。皿に盛っている間も卵が加熱されて固まっていくので要注意。
- 一つの鍋で煮ながら作る手法の場合、表面がツルツルのパスタ(テフロンダイス)の方が合う。ディチェコのような表面がざらざらしたブロンズダイスのパスタだと粉が出るのでおすすめしない。
- ワンパンで作るパスタは利点が多い。洗い物が減る。コンロが一つしかなくても作れる。味付けした茹で汁で茹でるため味が染みやすい。パスタの小麦粉のとろみがつくのでソースが絡みやすくなる。
- フライパンは小さめを使った方が良い。大きめのフライパンの場合は蒸発しやすくなるので水を少し多めにした方が良い。
- 2人前同時に作る場合は水以外の分量を2倍にし、水は1.6倍(560cc程度)にする。
実際に作ったときの写真
みなさんの感想
ワロタw リュウジ先生‼️カルボナーラ早速先ほど作りました☀️ヤバいです☺️旨すぎる🎵天才かよ✨天才でしたね先生‼️
— mamuwan (@mamuwan1974) October 3, 2023
リュウジさんのこのカルボナーラの何がすごいって、パルミジャーノレッジャーノじゃなくてスライスのチェダーチーズでコクを出しているところ。パルミジャーノレッジャーノって余るくせに高くて庶民には扱いにくいから、スライスチーズでいいというのが家計の面でも最高に助かる。 pic.twitter.com/rYwnYzFnZE
— HAN (@han_mixi) October 2, 2023
なんまら濃厚おおお😆
— ちりちりしてた爺@略してちり爺 (@nemo0728fragile) October 3, 2023
リュウジのバズレシピを見て
作りましたー😃
男のなまら濃厚カルボナーラ🤣
こりゃあ〜うめぇえええ❣️ pic.twitter.com/lLsdpfjhW7