プラグインをインストールするだけでWebP対応が可能
ウェブサイトの表示が速くなるという次世代画像フォーマットWebP。
WebPの方がいいのはわかっていたけど、対応していないブラウザがあったり、画像のフォーマット変換が面倒だったりで見送っていたWebP対応。
今回、良さげなWordPressプラグイン「WebP Converter for Media」を見つけたので試してみました。
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-sankou” fontawesome=”fa-quote-left” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]WordPressサイトの画像をWebPに変換・対応できるプラグイン「WebP Converter for Media」[/st-cmemo]
PageSpeed Insightsでの計測結果
PageSpeed Insightsで計測してみると、劇的には変わらないものの、効果はあるっちゃあった感じ。
プラグインをインストールするだけで全く手間なくWebP対応できるという点を考慮すれば非常に有能。
TOPページのBefore→After
TOPページ(PC表示)は90→97、TOPページ(モバイル表示)は45→50。
記事ページのBefore→After
記事ページ(PC表示)は51→60、記事ページ(モバイル表示)は26→29。
記事ページ(PC表示)のBefore 記事ページ(PC表示)のAfter 記事ページ(モバイル表示)のBefore 記事ページ(モバイル表示)のAfter