【港屋っぽくて最高に旨い】至高の肉そば – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の肉そばを作ってみました。

この肉そばは最高に旨い。

あの有名な港屋っぽい感じの甘辛い味付け。

港屋ほどのパンチはないけど、十分「っぽさ」は感じられる。

この味が自宅で作れるんだからただただ感心。

5歳の息子が「旨いものランキングTOP」を塗り替えるくらい旨い。

目次

至高の肉そばのレシピ・作り方

材料(1人前)

そば(乾麺) 100g(4分茹でのもの)
豚バラ肉 100g
長ネギ 1/3本(40gくらい)
生姜 5g
鰹節 3g
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
味の素 3振り
砂糖 小さじ1
冷水 110cc
刻み海苔、ラー油、いりごま、ネギ 仕上げにお好みで

今回作ったのは分量全て3倍で3〜4人前。
肉のボリュームも多いし(豚バラ300g)、ちょっと作りすぎたかと思ったけど、家族の評判が良くてすぐに完食。

作り方

  • 長ネギは小口切りにする。切った長ネギは辛味を抜くために水につけておく。生姜は千切りにする。
  • 鰹節は耐熱容器に入れてラップなしで600W40秒レンチンする。加熱した鰹節は指で揉み砕いて粉にしておく。
  • 豚バラ肉は半分(4〜5cm程度)に切る。
  • タレを作る。鍋に豚バラ肉を広げながら入れ、生姜、醤油大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1、砂糖小さじ1、味の素3振り、鰹節の粉を加えて火にかける。中火で煮詰める。アルコールが飛んで、肉に火が通ればOK。
  • タレをボウルに移し、冷水110ccを加えて混ぜる。タレはボウルに移し替えたほうが早く冷める。味見をして味の濃さは調節する(味が濃ければ水を少し足すなど)。冷凍庫で15分冷やす(冷蔵庫の場合は30分程度)。
  • 鍋にお湯を沸かし、麺を茹でる。茹で時間は表記時間より30秒短くする(4分茹でのそばなら3分30秒)。
  • そばが茹で上がったらザルにあげて流水で洗う。ボウルを用意しておいて、ボウルにそばを入れて流水をためてそばを洗う。これを4〜5回繰り返してよーくそばを洗うのがポイント。
  • 器にそばを盛り、冷やしておいたタレをかけ、水気を絞った長ネギと刻み海苔をのせる。捻り潰したいりごまとラー油をかける。
  • 完成!

至高の肉そばのワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

ワンポイントメモ

  • そばを短めに茹でることで噛みごたえがある感じにしている。タレをかけてしまうので伸びることも考慮している。
  • 長ネギは1〜2時間水に浸けても多少辛味が残っていたので、子どもが食べるにはちょっと辛いかもしれない。シャキシャキ感は損なわれるけど、肉と一緒に煮込むのもアリだと思う。
  • レシピ通りだとつゆのパンチはちょっと控えめ。パンチを出すなら醤油多め、ラー油ガンガンがいいと思う。
  • 味変でわさびがおすすめ。

みなさんの感想

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