リュウジのバズレシピ.comを参考にして、パリパリハーブチキンを作ってみました。
史上最高に美味い鶏肉料理。
鶏肉に下処理をして、フライパンで焼くだけなんだけど、そのひと手間が鶏肉を最高にパワーアップさせてる。
肉の旨みが閉じ込められてて、味付けというより、肉そのものがめちゃくちゃ美味い。
子どもたちが一瞬で食べ切っちゃったくらいだから、ハーブの香りもキツくなくて、クセのない万人ウケする逸品。
パリパリハーブチキンのレシピ・作り方
材料(1人前)
鶏もも肉 1枚(300g程度)
ニンニク 1かけ
乾燥バジル 小さじ1強
塩 小さじ1/2
黒胡椒 適量
薄力粉 適量
オリーブオイル 大さじ1
添える用のレモン
作り方
- ニンニクの皮を剥いておく。添える用のレモンを切る。
- 鶏もも肉の分厚くなっている部分に切れ目を入れて開き、肉全体が薄くなるようにする。皮目を包丁の裏で叩いて、肉の厚さを均等にする。両面全体にフォークを刺して穴を開ける。
- 塩小さじ1/2を鶏肉全体に振って手で擦り込む。★皮には塩分が浸透しづらいので、皮目の方を塩多めにすると良い。
- 同様に、乾燥バジル小さじ1強を両面に擦り込む。
- さらに黒胡椒を両面に振り、おろしニンニクも両面に擦り込む。この状態になったら皮目を上にして、常温で10分程度放置する(バジルの香りをつける)。
- 10分後、薄力粉を肉の両面に適量まぶす(肉全体が薄力粉で隠れるくらいの量)。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、火にかける。
- フライパンが十分に温まったら中火にし、皮目から鶏もも肉を焼いていく。ヘラなどで肉を押さえつけながら焼く。
- 皮目がパリパリに焼けたらひっくり返し、裏面も押さえつけながらパリッとなるまで焼く(目安として2〜3分くらい)。
- 肉の中まで火を通すために、再度皮目を下にしてから蓋をし、弱火で1〜2分蒸し焼きにする。★皮目を下にしないと、上記でパリッと焼いた皮がシナシナになってしまうので注意。
- 肉が焼けたら皮目を上にしてまな板の上にのせ、1分間肉を休ませる。★焼いた直後に肉を切ってしまうと、肉汁が流れ出てしまう。少しだけ冷ますことで肉汁が流れ出なくなる。
- 肉を休ませたら食べやすいように切る。
- 器に盛り、レモンを添える。
漬けて焼くだけで外はカリッ、中はジュワッ…知らないと損をする鶏肉の焼き方
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) February 9, 2022
【パリパリハーブチキン】
この作り方さえ覚えればコツ無しでいつでもパリッパリなチキンが食べられます
今回はバジルですがお好みでほかのハーブでも美味しく仕上がります
レシピはこちら!https://t.co/7iC3GmuSrA pic.twitter.com/FpT4JPij8G
パリパリハーブチキンのワンポイントメモ
動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。
ワンポイントメモ
- 味変でマヨネーズ、追いバジルがおすすめ。
- ハーブをすり込んだ方が絶対美味いと思うけど、苦手な人はハーブなしでも十分美味いと思う。
- 塩をすり込んだり、薄力粉をまぶしたり、焼き上がったら少し寝かしたり、そういうポイントを押さえればアレンジもできそうだし、他の料理にも活かせそう。
みなさんの感想
リュウジさん(@ore825 )のパリパリハーブチキン作った!
— sae@ピカチュウマニアでなめこ栽培家 (@sae728) February 11, 2022
若干焦げたのは愛嬌
あの材料でこんなに香りよきチキンになるとは…!(リュウジさん以上の酒飲みなので少しニンニク多くした)
マッシュルームあったので最後焼いたら至福!
これヘビロテ決定ですわ
ナイフとフォークの位置間違えたのも愛嬌 pic.twitter.com/cGeWCwOxoP
鶏もも肉を買って来て、晩ご飯にリュウジさんの「パリパリハーブチキン」早速作ってみました。
— 川嶋雄司🏨宿泊施設のWEB販売を応援したい(毎日5km朝ラン) (@maidokawashima) February 10, 2022
バジルの香りと鶏皮のパリッと感。
そしてお肉のジューシーさがたまりません!
娘から「また食べたい❣️」とリクエストが入ったのが嬉しかったです😃 https://t.co/Yek2VmEFEp pic.twitter.com/eiKklLX6Fx
リュウジさんのパリパリハーブチキン、マジで美味かった…箸が止まらんかった…しかも簡単に調理できるという!!https://t.co/TvphQaD79u
— Invincible (@HMSIllustrious2) February 11, 2022