リュウジのバズレシピ.comを参考にして、シン・ボロネーゼを作ってみました。
至高のボロネーゼも美味いけど、このシン・ボロネーゼも美味い。
シン・ボロネーゼの方が赤ワインがいらなかったり、工程が少なかったり、手軽で作りやすい感じ。
リュウジおすすめのフレッシュトマトじゃなくて、トマト缶を使っちゃえばもっとカンタンかも。
目次
シン・ボロネーゼのレシピ・作り方
材料
1.6mmのパスタ 100g
牛豚合い挽き肉 100g
トマト 1個(160〜200g程度)
玉ねぎ 1/4個(60g)
ニンニク 1〜2かけ
バター 5g
オリーブオイル 小さじ2
塩胡椒 適量
ウスターソース 小さじ1
コンソメ 小さじ1
日本酒 大さじ1
黒胡椒 適量
ナツメグ 3ふり
塩 適量(お湯の塩分濃度が1%になるくらい)
粉チーズ 適量
乾燥パセリ 適量
今回作ったのは全て4倍量で4人前。全ての材料を人数分増やせば問題なし。
作り方
- ニンニクはみじん切りにする。玉ねぎもみじん切りにする。トマトは半分に切ってヘタを落としてからざく切りにする。
- フライパンにオリーブオイル小さじ2を入れて強めの中火にし、塩胡椒で下味をつけた挽肉を炒める。挽肉はあまり動かさずにしっかり焼き目をつける。
- 肉が炒まったら中火に落とし、ニンニクを加え、ニンニクから香りが出てきたら玉ねぎを追加して炒める。
- 玉ねぎがシナっとするまで炒まったらトマトを追加してさらに炒める。
- ウスターソース小さじ1、コンソメ小さじ1、日本酒大さじ1、黒胡椒適量、ナツメグ3ふりを加えて煮詰める。煮詰めていくとどんどんトマトが崩れて水分がなくなってくるので、トロッとしてきたらソースが完成。
- 鍋にお湯を沸かし、味見をしてスープ程度の塩分になるように塩を入れる。パスタを表記時間通り茹でる。
- 茹で上がったパスタをソースに投入して再度火をつけ、茹で汁大さじ1、バター5gを加えてパスタとソースを混ぜ合わせる。
- 器に盛り、粉チーズ、乾燥パセリを適量かける。
- 完成!
ワンポイントメモ
- トマトと日本酒は相性抜群。一般的なレシピでは赤ワインを使いがちだが、リュウジのおすすめは日本酒。
- 国産のトマトは甘味が強いので、あえてトマト缶ではなく、フレッシュトマトを使う。
- 至高のボロネーゼは2〜3人前同時に作るレシピだけど、このシン・ボロネーゼは1人前だけ作れるのがポイント。
- 2〜3人前同時で、且つ楽をしたい場合はトマト缶を使うといいかも。
みなさんの感想
少し遅めのランチになりましたが今日はリュウジお兄さんの【シン・ボロネーゼ】を作らせていただきました!
— 鬼ゴリラ (@ONIgorillaG) September 23, 2022
一気に3人分したのでなかなか水分が飛ばず時間がかかりましたが、好き嫌いの多いうちの子が大絶賛です‼️
あんちゅっちゅっです😆 https://t.co/E8tHaorSnm pic.twitter.com/681EodOj2i
今夜は料理研究家リュウジさん(@ore825)よりシン・ボロネーゼ🍝
— どさん子 (@tamaoki0430) September 24, 2022
シンプル・イズ・ザ・ベスト✨
トマト缶無しでも全く問題無し👍 肉の味も際立って最高のパスタでした!
子供の受けも良く、親子揃ってあっという間に完食でした🙏 https://t.co/DYGp2Id4UK pic.twitter.com/I5qe1QTI2X