木梨憲武自伝みなさんのおかげです

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木梨サイクルで育った幼少期。サッカーに出会った少年期。帝京高校でサッカーに打ち込み、石橋貴明と運命の出会いを果たす青年期。そしてバブルと共に時代を駆け抜けたとんねるずの全盛期。

テレビを観て抱いていた「ノリさん」のイメージそのままに、常に「楽しいこと」を探し続け、楽しいことを実現するために周囲を巻き込み、圧倒的な陽キャっぷり全開の人生。

今の自分があるのは周囲の人たちのおかげであることをしっかり自覚し、周囲への配慮は忘れない。まさに「みなさんのおかげでした」の人生。

あんな風に生きられたら、そりゃ楽しそうだよなって羨ましくなる人生。

だけどノリさんが「生まれながらのスター」だからそうなっているんじゃなくて、そういう風に生きているからこそそういう人生になっているってことが、この本を読めばよくわかる。そう、行動ありき。そうなりたければ同じように行動するかどうか、ただそれだけ。

ノリさんが語るタカさんとの関係性もおもしろいし、とんねるず世代ならノスタルジーもちょっと感じられる。読んで満足。

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