リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高を超えたボロネーゼを作ってみました。
赤ワインを使った、店で食べるような超本格的なボロネーゼ。
これまでリュウジのボロネーゼはいくつか作ってきたけど、これは「ワンパンパスタ」だから全ての旨みをパスタに凝縮されてて、具とパスタがしっかり絡まってるのがいい。
リュウジのおすすめワインじゃなくてもきっと美味いはず。
ポチップ
目次
至高を超えたボロネーゼの材料・作り方
材料
1.6mmのパスタ 100g
牛合い挽き肉 100g
赤ワイン 100cc
玉ねぎ 60g
バター 10g
ニンニク 1かけ
塩胡椒 適量
オリーブオイル 小さじ1
トマト缶 100g
水 350cc
コンソメ 小さじ1半
塩 小さじ1/4
ナツメグ 3振り
黒胡椒 適量
粉チーズ 適量
乾燥パセリ 適量
作り方・コツ
- ニンニクを粗みじん切りにする。玉ねぎもみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイル小さじ1を入れて火にかけ、塩胡椒を振った合挽肉を焼く。ステーキを焼くようにあまり動かさずに焼き、しっかり焦げ目をついたら崩して炒める。
- 肉を崩したらニンニクを入れて軽く炒める。
- ニンニクから香りが出てきたら玉ねぎを加えてさらに炒める。
- 玉ねぎに火が通ったら赤ワイン100ccを入れ、水分がなくなるまで煮詰める。
- ホールトマト100gを入れて潰しながら炒める。
- 水350cc、コンソメ小さじ1半、塩小さじ1/4を入れて沸かす。
- 沸いたらパスタを入れ、表記時間通り茹でる。茹で終わりでほぼ水分がなくなるように火加減を調節する。
- 茹で終わりに合わせてバター10g、ナツメグ3振り、黒胡椒適量を振ってパスタとあえる。
- 皿に盛る。粉チーズを適量ふり、彩りで乾燥パセリをふる。
- 完成!
ワンポイントメモ
ワンポイントメモ
- 味変で追い粉チーズがおすすめ。
- 一つの鍋で煮ながら作る手法の場合、表面がツルツルのパスタ(テフロンダイス)の方が合う。ディチェコのような表面がざらざらしたブロンズダイスのパスタだと粉が出るのでおすすめしない。
- ワンパンで作るパスタは利点が多い。洗い物が減る。コンロが一つしかなくても作れる。味付けした茹で汁で茹でるため味が染みやすい。パスタの小麦粉のとろみがつくのでソースが絡みやすくなる。
- フライパンは小さめを使った方が良い。大きめのフライパンの場合は蒸発しやすくなるので水を少し多めにした方が良い。
- ワンパンパスタを作る時の水の量はパスタの太さによって変える。
- 2人前同時に作る場合は水以外の分量を2倍にし、水は1.6倍(580cc程度)にする。今回は3人前同時で、水は900ccでちょうどいい感じ。
実際に作ったときの写真
みなさんの感想
昨日配信されてた、リュウジお兄さんのボロネーゼ、麺430㌘で作ったら軽く給食センターみたいになった。
— no (@oyasumisay0nara) September 5, 2023
味はバカ🐴☺︎
ご馳走様でした。 pic.twitter.com/74RubUpwVB
Youtubeのリュウジのバズレシピ見て、赤ワイン使ったボロネーゼを作って食ったんだが……めちゃくちゃ旨くて余韻に浸っている……。
— 刈谷圭司 (@kariyakeiji) September 6, 2023
ボトルに半分ワインが残ってる(料理に半分使ったわけではない。もちろん自分で飲んだ)んで、明日また作ろう。