【一度食べたらクセになる】冷やしイタリアン – リュウジのバズレシピ

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、冷やしイタリアンを作ってみました。

冷やしイタリアンは夏に公開されたレシピなんですけど、涼しくなった今でもたまーに食べたくなるんですよね。

一度食べるとクセになるというか、少し手間がかかってもリピートしたくなります。

冷水で冷やして食感の良いパスタ、お酢が効いてさっぱりした味、たまごの香りとコク、映える見た目、

晴れた日のランチに食べると「いい生活してる感」が出てきて、舌も心も満足できる逸品です。

元々、冷製パスタってあまり食べた気がしない感じがして、ほとんど好んで食べることはなかったんですが、このレシピに出会ってから冷製パスタにハマりました。

見た目の想像以上にボリュームがあって食べ応えもあります。

何度も作っているので、簡単に作るコツをつかんでアレンジしています。今回はアレンジとコツを紹介します。

目次

冷やしイタリアンのレシピ・作り方

今回はバズレシピのアレンジです。
正攻法の作り方はリュウジ兄の動画やバズレシピサイトに掲載されていますが、掲載場所によって分量や手順が若干違ったりするので、やりやすい方法をいいとこ取りしてます。

材料(1人前)

パスタ 100g(1.4mm5分茹)
レタス 2〜3枚
ハム 4枚
卵 1個
オリーブオイル 大さじ1を2回
醤油 大さじ1
焼き肉のたれ 大さじ1
お酢 小さじ1〜2
味の素 2振り
黒胡椒 適量
塩 少々

作り方とコツ(アレンジ)

  • ハムを細長く切る。
    ★リュウジ兄のレシピではベーコンを炒めていますが、手間もかかるし洗い物も増えるのでハムで代用。ハムでも十分旨いです。
  • レタスを千切りにする。
    ★切った直後は見た目多すぎるような気がしますが、調味料と和えるとシナっとするので、結果ちょうど良くなります。意外と多めでも大丈夫。
  • ボウルにレタスとハムを入れ、オリーブオイル大さじ1を加え、よく馴染ませる。
    ★すぐに塩を加えるとレタスから水分が出てしまうのでパスタと和える直前で塩を振るようにする。
  • 最後にのせる茹で卵そぼろを作る。耐熱容器に卵を割り入れ、卵黄の部分だけ少し崩してからラップをして600W1分〜1分半チンする。卵が固まったらそぼろ状になるように卵を崩す。
    ★お湯を沸かして茹で卵を作るのは面倒なのでレンジで作る。爆発しないように卵黄部分だけ崩しておくが、溶き卵にしてしまうと卵焼きみたいになってしまうので、卵黄と卵白を混ぜないように。固まり具合で加熱時間を調整する。そぼろにする際は(電動じゃない)泡立て器などを使うと便利。
  • 鍋にお湯を沸かし、塩を加える。この時、お湯を味見して味噌汁程度の塩加減にする。
  • 沸騰したらパスタを6分間茹でる。
    ★茹で上がり後、冷水で冷やすことを考慮し、袋記載の茹で時間5分から1分長く茹でる。
  • 茹で上がったらパスタをザルに入れ、冷水でよく冷やし、パスタをザルに押し付けてしっかり水気を切る。
    ★水気が残っていると味が薄まるので注意。
  • このタイミングでボウルのレタスに黒胡椒(適量)と塩(少々)加えて軽く混ぜ、そこに水気を切ったパスタを入れる。
  • パスタの上からオリーブオイル大さじ1、焼肉のたれ大さじ1、醤油大さじ1、お酢小さじ1〜2程度、味の素2振りを加え、よくかき混ぜてパスタや具と馴染ませる。
    ★バズレシピではお酢の分量が大さじ1になっているが、お酢が結構効いてる印象なので、小さじ1〜2程度からお好みで増やしていった方がおすすめ。
  • 器に盛り、最後に卵そぼろをかける。お好みで追い黒胡椒、七味、マヨネーズなどを。
  • 完成!

冷やしイタリアンのワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

ワンポイントメモ

  • 今回作ったのは3人前。全て分量3倍でOK。
  • 卵はレンチン、ベーコンの代わりにハムにすると時短&洗い物が減ってラク。
  • 個人的な好みとしては、卵多め、お酢は少なめがおすすめ。
  • 味変でマヨネーズが旨い。

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