リュウジのバズレシピ.comを参考にして、クリームチーズミートソース(白いミートソース)を作ってみました。
リュウジのパスタレシピの中でも、カルボナーラとかチーズ系のパスタは作り方にちょっとコツがいるけど、うまく作れれば味は抜群。
クリームチーズは生クリームより保存がきくし、材料も少ないので手軽にパッと作れるのも魅力。
目次
クリームチーズミートソース(白いミートソース)の材料・作り方
材料(1人前)
1.6mmのパスタ 100g
合い挽き肉 80g
ニンニク 5g
玉ねぎ 60g
水 350cc
塩 小さじ1/3
味の素 6振り
砂糖 ひとつまみ
バター 10g
クリームチーズ 35g
お好みで塩 ひとつまみ
作り方・コツ
- 玉ねぎとニンニクをみじん切りにする。
- フライパンに油を引かずに塩胡椒を振ったひき肉を入れ、焦げ目をつけるように炒める。
- 肉が炒まったらニンニクと玉ねぎを加えてさらに炒める。
- 玉ねぎが色づくまで炒まったら、水350cc、塩小さじ1/3、味の素6振り、砂糖ひとつまみを加えて沸かす。
- 沸いたらパスタを表記時間通り茹でる。茹で上がりでちょうど水分がなくなるように火加減を調節する。
- 茹で上がったらバター10g、クリームチーズ35gを小さくちぎりながら入れる。弱火にかけながらチーズを溶かすように混ぜる。★水分がなくなりすぎてしまった時は水を少量加えると良い。
- 味見をして、お好みで塩をひとつまみ足す。
- 皿に盛る。黒胡椒を思ってる3倍振り、彩りで乾燥パセリをふる。
- 完成!
ワンポイントメモ
ワンポイントメモ
- クリームチーズを加えるとかなり「粘り」が出るので、水分がそこそこ残った状態でチーズを加えると「トロッと」したソースになって良さげ。フライパンの中ではトロッとしてても皿に盛って食べるまでの間にも粘るが出てくるので、結構シャバシャバくらいでちょうどいい感じ。
- 挽肉をあまり崩さずに焼くと肉肉しい食感が残る分、下味をしっかりつけないと「味がない肉の塊」になってしまうので注意。
- 一つの鍋で煮ながら作る手法の場合、表面がツルツルのパスタ(テフロンダイス)の方が合う。ディチェコのような表面がざらざらしたブロンズダイスのパスタだと粉が出るのでおすすめしない。
- ワンパンで作るパスタは利点が多い。洗い物が減る。コンロが一つしかなくても作れる。味付けした茹で汁で茹でるため味が染みやすい。パスタの小麦粉のとろみがつくのでソースが絡みやすくなる。
- フライパンは小さめを使った方が良い。大きめのフライパンの場合は蒸発しやすくなるので水を少し多めにした方が良い。
- 2人前同時に作る場合は水以外の分量を2倍にし、水は1.6倍(560cc程度)にする。