【即席とは思えない深みのある味】サバ缶の即席あら汁 – リュウジのバズレシピ

「リュウジのバズレシピ太らないおかず編」を参考にして、サバ缶の即席あら汁を作ってみました。

このあら汁は即席で作ったとは思えない深みのある味。

即席とは知らずに食べたら、相当手間暇かけて作ったと思い込んじゃうこと間違いなし。

ポイントは「旨味が凝縮しているサバ缶の汁」をそのまま使うこと。

これぞリュウジのバズレシピ。これは大発明の逸品。

サバ缶の即席あら汁のレシピ・作り方

材料（2人前）

サバ水煮缶　1缶（150〜200g程度）
長ネギ　1/3本程度
白だし　大さじ1
水　300cc
みそ　大さじ1（分量はお好みで）

作り方

1. 長ネギを小口切りにする。
2. 鍋に汁ごとサバ缶を入れる。白だし大さじ1と水300ccを加えて火にかける。
3. お好みでサバの身を崩す。そのままでもOK。沸騰したら長ネギを入れる。
4. 一煮立ちしたら火を止めて、味噌を入れてよく溶かす。
5. 完成！

サバ缶の即席あら汁のワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

• サバ缶の汁には旨味が凝縮されている。その汁を使うことで即席とは思えない深みのある味に。白だしも入っているので鰹と鯖のダブルスープ。
• 長ネギはたっぷりがおすすめ。魚のにおいが気になる人は生姜を入れると臭みが消える。
• 味噌を入れてから煮てしまうと味噌の香りが飛んでしまうので、火を止めてから味噌を入れる。
• 具はお好みで。わかめ、豆腐なども。
• 味変で七味唐辛子がおすすめ。

実際に作ったときの写真