リュウジのバズレシピ.comを参考にして、虚無煮豆腐を作ってみました。
まさにすき焼きの豆腐そのもの。牛脂を入れるだけですき焼きっぽさが感じられて、カンタンなのにちゃんと美味い。手軽に栄養が摂れる副菜としてもいいし、体に負担の少ない酒のアテとしても優秀。
目次
虚無煮豆腐のレシピ・作り方
材料
絹豆腐 350g
生姜 5g
醤油 大さじ2
酒 大さじ1
牛脂 1個
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1半
鰹節 2g
味の素 4振り
水 100cc
作り方
- 耐熱容器に鰹節2gを入れ、ラップをせずに600Wで50秒チンする。加熱後、指で揉んで粉状にする(池森システム)。
- 豆腐1丁がちょうど収まるくらいの鍋を用意し、16等分した豆腐を入れる。
- 水100cc、おろし生姜5g、醤油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1、砂糖小さじ1半、鰹粉2g、味の素4振り、牛脂を入れて沸かす。
- 沸いたら中火にし、キッチンペーパーで落とし蓋をして15分煮る。
- 20分煮たら火を止め、キッチンペーパーに吸い込まれている煮汁を絞る。最低15分置いて味を染み込ませる。★冷ます過程で味が染み込む。一晩寝かせるとなお良い。
- 食べる前に再度温める。
- 完成!
虚無煮豆腐のワンポイントメモ
- 味変で七味やカラシがおすすめ。
- 今回煮汁は分量通りで、豆腐は600g近く使ったけど、味の濃さ的には問題なし。豆腐からも水分が出るし、落とし蓋をすれば煮汁がちゃんと浸かる状態になる。
- 煮る時の火加減が強いと煮汁がなくなってしまうので注意。落とし蓋代わりのキッチンペーパーも煮汁を吸い込むので煮汁が少なくなりがち。