暑かった夏ももう終わりを迎えそうな陽気になってきましたが、今年の夏、新たな発見がありました。
それは、
冷し中華はラ王の袋麺が旨い!
ということです。
ドンキホーテの袋麺コーナーでたまたま見つけたのですが、何気なく買ってみたらこれが大当たり。
このラ王 冷し中華、美味しいのは当然として、簡単にアレンジできるのと、保存がきくのもおすすめしたいポイントです。
日清ラ王 冷し中華のおすすめポイント① アレンジが簡単
冷し中華って「具」を用意するのが面倒じゃありません?
手軽にパパッと作って食べたいのに、キュウリ、ハム、錦糸卵、トマトなどなど、意外と具の準備に手間がかかるので、作るのを敬遠しがちでした。
このラ王 冷し中華、パッケージにアレンジメニューが載ってます。このアレンジメニューがめちゃくちゃ簡単です。
さらにちょこっとアレンジを加えたレシピをご紹介します。
サラダチキンでバンバンジー風冷し中華のレシピ
材料(2人前)
ラ王 冷し中華(ごまだれ) 2袋
もやし 1袋(200g)
サラダチキン 1パック(100g)
作り方
- 麺を時間通り5分間茹でる。このとき、麺と一緒にもやしも茹でちゃう。
- 茹で上がったら麺ともやしをざるで水切りし、器に盛る。
- 手で裂いたサラダチキンをのせて、液体だれをかける。お好みでネギも。
- 完成!たったこれだけ
おすすめポイント
- 工程が「茹でる」「裂く」「盛り付ける」の3つしかないのでホントに簡単です。
- 包丁も使わなくて済むので洗い物も最小限。
- ラー油をたらしても、味変で旨いです。
日清ラ王 冷し中華のおすすめポイント② 保存がきく
これ、ポイント高くないですかね?
冷し中華って、これまではスーパーで売ってる生麺しか食べたことがありませんでした。味は特に不満ありませんでしたが、強いて不満を挙げるならば、スーパーで見かけたのでそのうち食べるだろうととりあえず買っておくと、『あれ、冷し中華って賞味期限いつまでだっけ?』『あ、そろそろ冷し中華食べなきゃ!』ってなりがちだったんですよね(これ、生麺タイプの焼きそばにも言えます)。
ところがこのラ王、生麺じゃないからそういうストレスから解放されます。
買っておけばいつでも冷し中華が食べられる。だけど食べる気にならなければいつまででもストックしておける。そうめん同様、ストックしておけば、いざというとき頼りになる安心感。
これが相当気に入った点です。
このラ王 冷し中華、どうやら季節限定みたいですね。ラ王 冷し中華を知ったのが夏も後半に差し掛かった頃だったので、もうちょっと早く知りたかった一品です。また来年の夏、忘れずに。