発売と同時に速攻購入したリュウジの万能スキレット。
あるとスゴく便利だし、心底買ってよかったと思えるアイテム。
だけど、不便な面もないことはない。
そこで今回は「リュウジの万能スキレット」を実際に使ってみて感じた良かった点とマイナスポイントを紹介します。
商品写真と同梱物
良かった点とマイナスポイント
実際に使ってみて感じた良かった点とマイナスポイントはこちら。
良かった点
- 直火OKなのでスキレットとして使えるし、手入れが楽
- レンチン料理もOKだし、蓋を使えば「ラップあり」の加熱も可
- そのまま器としても使えるので洗い物が減る
直火OKなのでスキレットとして使えるし、手入れが楽
直火OKでスキレットとしても使えるというのがこれを買った大きな理由の一つ。
リュウジのバズレシピでもたまーに出てくるスキレットを使うレシピ(アヒージョとか)。
フライパンでも代用できるけど、やっぱ雰囲気出ないし、スキレット買おうかなぁとは思いつつも、鉄製のスキレットは手入れが大変っぽいので二の足を踏んでしまう。これの繰り返し。
その点、この万能スキレットなら陶器製だからお手入れがカンタン。とにかくそこがいい。
しかもスキレット以外の用途でも使えるからお得感もあるし、手が出しやすかったのが大きい。
レンチン料理もOKだし、蓋を使えば「ラップあり」の加熱も可
リュウジの真骨頂と言っていいのが、レンチンだけで作れちゃうお手軽レシピ。
このスキレットはレンチンでも使えちゃうのが便利すぎる。
しかもレンチン時の「ラップあり」「ラップなし」も、蓋の有無で対応できちゃう。ラップ使わないから経済的だし、蓋を載せるだけだからカンタンなのもいい。
そのまま器としても使えるので熱々のまま食べられるし、洗い物も減る
レンチンして調理した料理を、器に移し替えずにそのまま食卓に出せるのは大きなメリット。
特にレンチンパスタ料理なんかは熱々の器で冷めずに食べられるのがいい。取手があるから食べづらさもなし。
洗い物も減ってホントにラク。メリットしかない感じ。
マイナスポイント
- 割れやすい(特に取手部分)
- 立てて置けない(自立しない)
割れやすい(特に取手部分)
陶器製の良さでもあり、デメリットでもあるのが、この割れやすさ。
実際、買って2日目で蓋の取手がポキっと折れてかなりショックな状況に。使い終わって流し(シンク)に置く際、取手部分が他の食器にコツンと当たったときに折れちゃった。一応、瞬間接着剤でくっついたし、蓋側は取手を持たなくても使えるのでそのまま使い続けてるけど、それ以来かなり慎重に扱うようになったし、子どもに割られないように細心の注意を払う必要がある(食器洗いを手伝ってくれる子どもたちにも、これは洗わせないようになった)。
立てて置けない(自立しない)
巷では「立てられるフライパン」が評判みたいなんだけど、このスキレットも見た目似てるので立てられるのかと思いきや自立しない。
平置きするしかないんだけど、取手がある分意外とスペース取るし、不便とまでは言わないけど、前述の「割れやすさ」と相まって、収納場所には多少気をつかう。
買って大満足
とは言え、多少のマイナスポイントはありつつも、それを補って余りあるほどの使い勝手の良さ。
買って大満足だし、もし割れちゃってもまた買い直すつもり。
リュウジのバズレシピが好きな人って、不要な手間は徹底的に省かれた調理のカンタンさだったり、身近な材料・調味料だけで作れる手軽さだったり、リュウジのそういう気遣いを支持していると思うんだけど、この万能スキレットはリュウジのそんな想い、「料理を手軽に」が凝縮された逸品です。
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