リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のゴーヤチャンプルーを作ってみました。
ゴーヤが苦くならない下処理を紹介。
確かに苦味は薄まるけど、苦いっちゃ苦い。子どもはちょっと苦手かもしれない。
ゴーヤはさておき、
料理の完成度は高く、感想としてはめちゃくちゃ旨い。
白だしの味付けや鰹節をたっぷり入れた香りはゴーヤチャンプルーならでは。
元も子もないけど、ゴーヤが苦手ならゴーヤなしで作ればいいと思う。炒め物としてマジで旨い。
目次
至高のゴーヤチャンプルーのレシピ・作り方
材料(2〜3人前)
ゴーヤー 1本(200g程度)
卵 2個
木綿豆腐 150g
豚バラ肉 150g
白だし 小さじ1と小さじ2
サラダ油 大さじ1と小さじ2
醤油 小さじ1半
鰹節 4gと適量
塩胡椒 適量
作り方
- ゴーヤの両端を切ってから縦半分に切る。スプーンで中の種を取り除き、できるだけ薄くスライスする。
- 切ったゴーヤをボウルに移し、塩小さじ1/2を振りかけてからよく揉み込む。1分ほど置いておくとゴーヤから水分が出てくるので、ゴーヤをザルに移して水分を絞り出す。★200gのゴーヤから大さじ2程度の水分が出る。
- 豚バラ肉を2〜3cm幅に切る。塩胡椒を適量ふって下味をつける。
- フライパンにお湯を沸かし、沸騰したお湯で1分間ゴーヤを茹でる。茹でたゴーヤはザルに入れて流水でゆすいでから水分を絞る。
- ボウルに卵を2個割り入れ、白だし小さじ1を入れてよく混ぜる。
- フライパンにサラダ油大さじ1を入れてフライパンを温め、卵を入れて手早く半熟のスクランブルエッグ状に炒める。炒めた卵はボウルに戻しておく。
- フライパンにサラダ油小さじ2を入れ、中火にかける。木綿豆腐を手でちぎって入れる。大きさは適当に食べやすいサイズ。
- 豆腐に焼き目がついたら豚バラ肉を入れる。
- 豚バラ肉が炒まったらゴーヤを入れる。ゴーヤは茹でてあるのでさっと炒めればOK。白だし小さじ2、醤油小さじ1半、鰹節4g(片手でひと掴みくらい)を加えて全体を混ぜ合わせる。
- 火を止めて、先ほど炒めた卵を戻し、卵をほぐしながら混ぜる。思ってる3倍の黒胡椒をかける。
- 器に盛り、仕上げに再度鰹節を適量かける。
- 完成!
至高のゴーヤチャンプルーのワンポイントメモ
動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。
- ゴーヤの苦みを抜くポイントは3つ。①できるだけ薄くスライスする。②塩揉みをして水分を出す。③1分ほど下茹でする。★ゴーヤの苦味が好きな人はやらなくてOK。
- それでもゴーヤは苦いっちゃ苦い。ゴーヤ単体で食べると苦いけど、他の具と一緒ならさほど気にならないかも。
- 味変でラー油がおすすめ。