【手間の向こうにある最上級】至高のハヤシライス – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のハヤシライスを作ってみました。

そもそもハヤシライスって大抵美味しいものなんだけど、それにしたって美味いのがこの至高のハヤシライス。

超本格的というか、細かな説明はできないんだけど、とにかく美味い。

子どもは正直で、いつも食べるレトルトのハヤシライスよりこっちの方が美味しい、と。

市販のルーより手間はかかるけど、その分しっかり見返りがある。

炒め具合や煮込み具合で出来上がりに差が出そうなので、ちょっと作るのは難しい感じもするけど、うまくできれば最上級を堪能できるのは間違いない。

目次

至高のハヤシライスのレシピ・作り方

材料

牛肉薄切り 350g
玉ねぎ 1個
マッシュルーム 1パック(8個入り)
ニンニク 1個
バター 30g
薄力粉 大さじ2半
ケチャップ 大さじ6
赤ワイン 200cc(甘めのワインがおすすめ)
ウスターソース 大さじ3
水 400cc
コンソメ 大さじ1
生クリーム(またはコーヒーフレッシュ) お好みで適量

作り方

  • 玉ねぎを1cm幅の輪切りにする。輪切りにしたらほぐしておく。
  • マッシュルームは石づきを切ってからスライスする。
  • ニンニクは皮を剥いておく。
  • 牛肉の薄切りに塩胡椒で下味をつけ、薄力粉大さじ1を振ってよく馴染ませておく。
  • フライパンにバター30gを入れて火にかける。(薄力粉で固まっているので)牛肉をほぐしながら入れる。強火で肉に焼き色をつけていく。
  • 肉に焼き色がついたら一旦取り出しておく。
  • 油が残った同じフライパンで玉ねぎを炒める。塩を少し振って浸透圧で水分を出すようにする。
  • 玉ねぎが炒まったらマッシュルームを投入する。
  • マッシュルームにも火が通ったら薄力粉大さじ2半を加えて全体に馴染ませながら炒める。
  • 薄力粉が全体に馴染んだらケチャップ大さじ6を加えてさらに炒める。ケチャップの汁気がなくなって酸味が飛ぶようにする。
  • ケチャップが汁気がなくなったら赤ワイン200ccを入れ、強火で3分間煮る。★ここでしっかり煮詰めないのでワインの酸味が飛ばずに酸っぱい仕上がりになってしまう。酸味を飛ばすなら5〜6分は煮込む。
  • 味見をして、酸味が飛んでいたら先ほど焼いた肉を戻し入れる。水400cc、コンソメ大さじ1、おろしニンニク、ウスターソース大さじ3を加えたら、強火で煮詰める。
  • 15分くらい煮詰めるととろみがつく。とろみがついたら完成。★水分が飛びすぎちゃったら水を足して良い。
  • 器にご飯を盛り、ルーをかける。彩りでパセリ、お好みで生クリームをかける。
  • 完成!

至高のハヤシライスのワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

ワンポイントメモ

  • ケチャップの炒め時間、赤ワインの煮込み時間を増やせば増やすほど酸味が消えてまろやかな仕上がりになる。逆に酸味を飛ばさないと酸っぱくなるので要注意。
    • ケチャップを足した段階で薄力粉が全部水分を吸い込んでしまったのか、ケチャップを炒めるどころか水分が全くなくなってしまった。けどすぐにワインを足してからしっかり煮詰めたら酸味がなくてちゃんと美味しくできました。
  • 最後の煮込み時間ももっと増やすとまろやかになってコクも出る(30~40分煮込む)。その場合は水分がなくなるので水を足しつつ煮込む。

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