リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のそうめん&めんつゆを作ってみました。
「そうめんは茹でちゃダメ」に対するリュウジ兄のアンチテーゼ。
茹で方、冷やし方を変えるだけで、いつも食べてるそうめんがこんなに旨くなるものかと。
しっかりと氷水で〆たそうめんは「いつもと違うそうめん?」って妻に聞かれるくらい絶品。
自作のめんつゆに関しては、正直作る手間を考えたら市販の麺つゆでも十分旨いと思わなくもないけど、鰹節の粉をチョイ足しすれば市販の麺つゆでももっと旨くなりそう。
そうめんは「自分流」のこだわりが結構あるジャンルだと思うので、至高のそうめん&めんつゆを自分流に取り入れるのがベスト。
至高のそうめん&めんつゆのレシピ・作り方
材料(1人前)
そうめん 1人前100g(人数分を同時に茹でても大丈夫)
卵 1個
鰹節 6g
醤油 大さじ4(60cc)
みりん 大さじ4(60cc)
酒 大さじ2
味の素 6振り
砂糖 小さじ1/3
冷水 250cc
作り方
- 鰹節で魚粉を作る。耐熱容器に鰹節6gを入れ、600Wで50秒チンする。加熱すると水分が抜けるので指でつまむだけで粉状にできる。
- 鍋に醤油大さじ4、みりん大さじ4、酒大さじ2、味の素6振り、砂糖小さじ1/3、鰹節の粉を入れ、煮立たせてアルコールを飛ばす。味見をしてみてアルコールの香りがしなくなればOK。冷水250ccを加えたらめんつゆが完成。
- 大きめのボウルに氷水を作っておく。
- 鍋にお湯を沸かす。たっぷりのお湯で茹でる方が良い。そうめんはラベルに表記されている茹で時間の一番短い時間で茹でる(1分30秒〜2分と表記されていたら1分30秒茹でる)。
- 麺が茹で上がったらザルにあけて、一旦流水で洗い、その後に氷水で優しく洗う。洗ってる手が冷たくて我慢できなくなるくらい洗う。洗い終わったら軽く水気を絞る(強く握りつぶしてそうめんを傷つけないように)。
- 完成!
至高のそうめん&めんつゆのワンポイントメモ
動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。
- めんつゆは分量通りで家族3〜4人分の量ができる。
- リュウジ兄のおすすめは揖保乃糸。確かに旨いしね。
- めんつゆに卵黄を入れるのもおすすめ。
- 醤油は味付け、みりんは甘みとコク、酒は風味と旨味。めんつゆを作るための役割はそれぞれ違う。
- 昆布出汁を作るのはとても時間がかかるので、同じグルタミン酸の味の素で代用する。
- めんつゆはちょっと薄い感じがしたので、冷水の量を少なめにして濃いようなら足した方がいいかも。