リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の煮浸しを作ってみました。
小松菜の食感、出汁を吸った油揚げが美味い。パンチはなくともこれだけでちゃんと酒が飲めるし、40を超えるとこういうのが沁みる。副菜としても優秀。
目次
至高の煮浸しのレシピ・作り方
材料
小松菜 250g
油揚げ 3枚
水 180cc
みりん 小さじ2半
醤油 小さじ2
酒 小さじ2半
塩 小さじ1/3
砂糖 小さじ1/2
鰹粉 3g
味の素 5振り
作り方
- 耐熱容器に鰹節3gを入れ、ラップをせずに600Wで50秒チンする。加熱後、指で揉んで粉状にする(池森システム)。
- 小松菜の根元を切り、土をよく洗い流す。3〜4cm幅に切る。根本の部分がくっついていたら手でバラす。
- 油揚げは細切りにする。キッチンペーパーに包んで握り、軽く油を取る。
- 鍋に水180cc、みりん小さじ2半、醤油小さじ2、酒小さじ2半、塩小さじ1/3、砂糖小さじ1/2、鰹粉3g、味の素5振りを入れて沸かす。
- 沸いたら小松菜を入れ、蓋をして煮る。
- 数分煮たら小松菜がシナッとしてくるので、汁に全て浸かるようにかき混ぜ、再度蓋をして数分煮る。
- 小松菜の茎の部分が柔らかくなるまで煮えたら油揚げを入れ、蓋をしてさらに2〜3分煮る。
- 完成!
至高の煮浸しのワンポイントメモ
- 味変で七味唐辛子がおすすめ。
- 油揚げは「安いやつ」の方が出汁を吸いやすくておすすめ。
- 小松菜と油揚げの分量は増減しても問題なさそう。
実際に作ってみたときの写真







