【人生初ウマイ野菜炒め】至高の肉野菜炒め – リュウジのバズレシピ

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の肉野菜炒めを作ってみました。

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-hand-o-right” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]作ってみた感想[/st-minihukidashi]

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カンタン度  [star45] 野菜を切る手間くらい。
リピート度  [star5] 旨い上に野菜もいっぱい摂れるのがポイント高い。
総合満足度  [star5] 大満足。

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41年の人生で初めて旨いと思った野菜炒め。

厳密に言うと、外食で野菜炒め(肉野菜炒め)を頼んだことがない。

中華料理屋なら回鍋肉、青椒肉絲、酢豚などなど、同じ野菜炒めでもご飯によく合うガッツリ味付けのメニューがたくさんある。

そこをあえて「肉野菜炒め」を頼もうなんて考えたことがなかった。だってなんとなくご飯には合わなそうだし。

それがどうだろう。リュウジ兄にかかればそんな肉野菜炒めでもやっぱり旨い。

栄養のために野菜炒めを食べるんじゃない。旨いからまた野菜炒めを作るんだ。

目次

至高の肉野菜炒めのレシピ・作り方

材料(1人前)

豚バラ肉 150g
ニンジン ヘタを落として80g
ピーマン 3個(50g)
キャベツ 120g
もやし 100g
ニンニク 5g
生姜 5g
サラダ油 大さじ1
塩コショウ 適量
塩小さじ 1/3
味の素 5振り
黒胡椒 適量
醤油 小さじ1 

作り方

  • ニンジンはヘタを落としてから皮付きのまま薄切りにする。
  • ピーマンは半分に切ってヘタと種付きのまま1mm弱程度の薄切りにする。ピーマンは種も下手も食べられるが、苦手な場合は取ってしまっても良い。
  • キャベツは芯を切り落として薄切りにする(芯も食べられる)。残りの部分はざく切りにする。
  • ニンニクは皮を剥いて芯をとってから粗みじん切り、生姜は千切りにする。
  • 豚バラ肉を5cm幅程度に切り、塩胡椒で下味をつける。
  • フライパンにサラダ油大さじ1を入れ、豚バラ肉を広げながら強めの中火で炒める。豚バラ肉に焼き目が付いたら一旦取り出す。
  • 豚バラ肉からも脂が出るので、フライパンに大さじ2くらいの脂が残るようにキッチンペーパーで拭く。
  • 次に強めの中火でニンジンを炒める。軽く炒めたらピーマンを加える(ピーマンが好きな人は香り、食感を残すために最後の方に入れる)。
  • ニンジンとピーマンを加えて1分〜1分半炒め、ニンジンがシナっとなったらキャベツを加える。キャベツを入れた直後にニンニクと生姜を入れる。
  • 塩小さじ1/3、味の素5振りを加え全体に絡ませながら炒め、キャベツを入れて1分ほど炒めたらもやしを入れる。
  • もやしを入れて40秒ほど経ったら先ほど炒めた肉を戻し入れる。醤油小さじ1、黒胡椒(思っている3倍)を加え全体に絡める。
  • 器に盛る。
  • 完成!

至高の肉野菜炒めのワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

ワンポイントメモ

  • 肉は豚バラ肉がおすすめ。豚バラの方が脂がでて野菜と絡んで美味しい。中華料理は油が命。ロースだとさっぱり。こま肉だと固くなってしまうのでイマイチかもしれない。
  • 今回は全て倍量で作った。見た目すごいボリュームになるけど、野菜だからか案外食べられちゃう。大人2人、子ども2人で残さず完食。
  • 肉と野菜を一緒に食べてちょうどいい塩気になるように、肉にはしっかり下味をつけた方が良い。
  • 野菜に火が通りやすくなるように薄切りにした方が良い。
  • フードロスが出ないように、皮も芯もヘタも食べる。
  • 豚バラの脂が少ない時はサラダ油を大さじ1半入れる。
  • 味変にラー油がおすすめ。ラー油を加えるとグッと本格的な味に。ラー油で味変させるためにあえてごま油ではなくサラダ油で炒める。

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