【バズレシピ史上No.1候補の旨さ】至高の油淋鶏(ユーリンチー) – リュウジのバズレシピ

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の油淋鶏(ユーリンチー)を作ってみました。

これはマジで旨かった。

これまでバズレシピは100種類くらい作ってきたけど、この油淋鶏は歴代No.1候補と言っても過言ではない旨さ。

別に無類の油淋鶏好きというわけでもないし、専門的にどこが旨いとか説明できるわけじゃないんだけど、理屈抜きにとにかく旨かった。

口に入れた瞬間、「あ、これヤバイ」ってやつ。

動画の中でリュウジ兄も言ってたけど、これは世界で一番旨い油淋鶏かもしれない。

少なくともこれまで41年の人生で、これより旨い油淋鶏は食べたことない。

目次

至高の油淋鶏(ユーリンチー)のレシピ・作り方

材料(1人前)

【肉&下味】
鶏もも肉 300g
醤油 小さじ1
塩 小さじ1/3
酒 大さじ1半
おろし生姜 5g
片栗粉 大さじ1
(別途、油で揚げる前につける片栗粉とサラダ油も必要)

【ネギだれ】
長ネギ 1/2本(50g程度)
生姜 10g
醤油 大さじ2
砂糖 小さじ4
酢 大さじ1
ごま油 小さじ1
味の素 4振り
鷹の爪 1本分

作り方

  • 鶏もも肉を半分に切ってから、8等分程度に切る。醤油小さじ1、塩小さじ1/3、酒大さじ1半、おろし生姜5gを加えてよく馴染ませ、最後に片栗粉大さじ1を加えてよく混ぜる。常温で15分つけておく。
  • 長ネギと生姜10gをみじん切りにして、ボウルに入れる。鷹の爪1本分(ひとつまみ)、醤油大さじ2、砂糖小さじ4、酢(穀物酢)大さじ1、ごま油小さじ1、味の素4振りを加えてよく混ぜる。これでねぎダレが完成。
  • フライパンに油を入れて中火で温める。
  • 肉にたっぷりと片栗粉をつけて油で揚げていく。
  • 肉全体が柴犬色になったら、キッチンペーパーにあげて少し休ませる。
  • 器に肉を盛り、先にタレの具だけ肉の上にかけ、残りのタレは肉の周りに流し入れる。肉がシナっとしてしまうので肉には直接かけない。
  • 完成!

ワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

  • 油淋鶏はねぎダレがしみた衣が旨い。だから1枚肉を揚げるのではなく、一口大の唐揚げサイズにするのがおすすめ。
  • 肉に下味をつける段階で片栗粉を混ぜることによって衣を厚くできる。
  • 鷹の爪はなくてもOK。
  • タレに使う酢は必ず穀物酢を使うこと。最近よく売られている「優しいお酢」的なものは味が違うのでダメ。
  • 味の素は醤油をまろやかにする。なので醤油を使うレシピの時は味の素を使っている。
  • 味変に花椒がおすすめ。

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