【タルタルとカルボナーラ】タラボナーラ – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、タラボナーラを作ってみました。

タルタルソースとカルボナーラが合体して「カルボナーラ」。一般的なカルボナーラより作り方が簡単で手軽に作れる。卵に火を通しすぎるとボロボロになってしまうのは普通のカルボナーラと一緒。そこだけ注意。

目次

タラボナーラのレシピ・作り方

材料

1.4mmのパスタ 100g
ベーコン 35g
卵 1個
玉ねぎ 1/4個(50g程度)
オリーブオイル 小さじ1
水 330cc
コンソメ 小さじ1
塩 ひとつまみ
マヨネーズ 大さじ2
ケチャップ 大さじ1/2
胡椒、乾燥パセリ お好みで適量

作り方

  1. 玉ねぎをみじん切り、ベーコンを短冊切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイル小さじ1を入れて火にかけ、ベーコンを炒める。
  3. ベーコンが炒まったら水330cc、コンソメ小さじ1、塩ひとつまみを加えて沸かす。
  4. 沸いたらパスタを表記時間通りに茹でる。茹で上がりでちょうど水分がなくなるように火加減を調節する。
  5. パスタを入れて2分経ったら卵を割り入れる。入れた卵は崩さないこと。
  6. 水分がなくなって茹で上がったらマヨネーズ大さじ2、ケチャップ大さじ1/2、みじん切りにした玉ねぎを加え、卵を崩すようによく混ぜる。
  7. 器に盛り、お好みで胡椒、乾燥パセリを振る。
  8. 完成!

タラボナーラのワンポイントメモ

  • 「タルタルソース」なので玉ねぎはほぼ生のまま食べる。シャキシャキした食感がアクセントになる。辛味が苦手な場合は煮ている間に加えちゃっても良さげ。
  • 卵に火を通しすぎるとボロボロの炒り卵状態になってしまうので注意。
  • 一つの鍋で煮ながら作る手法の場合、表面がツルツルのパスタ(テフロンダイス)の方が合う。ディチェコのような表面がざらざらしたブロンズダイスのパスタだと粉が出るのでおすすめしない。
  • ワンパンで作るパスタは利点が多い。洗い物が減る。コンロが一つしかなくても作れる。味付けした茹で汁で茹でるため味が染みやすい。パスタの小麦粉のとろみがつくのでソースが絡みやすくなる。
  • フライパンは小さめを使った方が良い。大きめのフライパンの場合は蒸発しやすくなるので水を少し多めにした方が良い。
  • 2人前同時に作る場合は水以外の分量を2倍にし、水分量を1.6倍(水530cc程度)にする。

実際に作ってみたときの写真

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