山善(YAMAZEN)の電動スタンディングデスクELD-FS(MWH)/T1000(WH)を購入
自宅メインで仕事をするようになって早1年。
座りっぱなしの時間が増え、肩と肘が痛むようになってきてしまった。
アリナミンやら整体やらの「メンテナンス費用」もバカにならないということで、流行りのスタンディングデスク購入を決意。
ほぼ即決で購入したのが山善の電動スタンディングデスクELD-FS(MWH)/T1000(WH)。
重視したポイントは「高さ」
スタンディングデスク購入のキッカケは、試しに「納戸の衣装タンスの上にMacbookを置いて立ち作業」をしてみたら明らかにカラダの痛みが軽減されたこと。
そのタンスの高さが約130cm程度。
身長178cmの自分でもタイピングするにはちょっと高いと感じたが、肘をついたり頬杖をついたり寄りかかるには絶妙な高さで、立ちっぱなしでも疲れにくい点が良かった。
で、調べてみると、スタンディングデスクと言っても最大高さが結構まちまち。
MAX130cmは見つけられなかったけど、MAX120cmならそこそこ見つかった。
しかもパッとググった感じでは、MAX120cmのスタンディングデスクは「電動式」が多かった。
というわけで、電動に拘っていたわけではないけれど、高さを重視すると結果的に電動に。
購入の決め手は「実物を試せたから」
近くの島忠ホームズにスタンディングデスクが置いてあって、たまたま試せたのが今回購入した山善のELD-FS(MWH)/T1000(WH)。
高さはMAX117cmだけど、実際デスクに向かって立つ&座ってみた感じは違和感なし。
電動昇降もスムーズ。音も静かで昇降が楽ちん。
27インチモニターを使うのに、奥行きは70cm欲しかったのでその点もクリアー。
2021年ベストバイ候補の満足感
組み立ては一人でのんびりやって1時間程度。
構造的には一人で組み立てられるけど、とにかく脚が重いので、運んだり、持ち上げたりするのは二人でやれると楽。
使い始めて数日、今年のベストバイ候補と言えるほどの満足感。
慣れると立ちっぱなしの作業でも全く苦にならなくなるから不思議。