【本格的な肉料理】至高のミートボール – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のミートボールを作ってみました。

ミートボールといえば、思い浮かぶのはケチャップベースのお弁当の味。

だけどこの至高のミートボールはそれとは違う、本格的な肉料理という感じ。

肉肉しくって食べ応えがあって、「ハンバーグのトマト煮込み」の方がしっくりくる。

家族みんなで一瞬で食べきっちゃう美味さ。

ハンバーグよりサイズが小さいし、軽く煮込む分、火の通りを気にしなくていいから作りやすい。

作ってみた感想としては、思ってたよりもカンタン。

目次

至高のミートボールのレシピ・作り方

材料

合い挽き肉 350g
玉ねぎ 1個
ホールトマト缶 1/2缶
卵 1個
ニンニク 4かけ
パン粉 15g
味塩胡椒 適量
ナツメグ 小さじ1/4
コンソメ 小さじ1×2回
オリーブオイル 大さじ1半(仕上げにも適量)
乾燥パセリ 彩りで

上記分量で作って、2〜3人で食べ応えあるくらいのボリューム。

作り方

  • 玉ねぎをみじん切りにする。半分はミートボールに加え、残り半分はトマトソースに加える用。
  • ニンニク2個は粗みじん切りにし、残り2個はすりおろし用に皮を剥いておく。
  • ボウルに合い挽き肉とみじん切りにした玉ねぎ、パン粉15g、卵1個、塩胡椒適量、ナツメグ小さじ1/4、コンソメ小さじ1、おろしニンニク2かけ分を入れ、手でよくこねて粘りを出す。
  • 肉が粘って丸められるようになったら、ピンポン玉サイズに丸く成形してバットに並べる。丸め終わったら冷蔵庫などで一旦冷やす。★肉が常温に戻ってしまうと焼いた時に肉汁が流れ出てしまうため。
  • フライパンにオリーブオイル大さじ1半を入れて火にかけ、焼き目をつけるようにミートボールを焼く。
  • 両面に焼き目がついたら一旦取り出してバットに戻す。
  • 肉の旨味と油が残ったフライパンにみじん切りにした玉ねぎ(1/2個分)と粗みじん切りにしたニンニク(2かけ分)を投入し、塩胡椒をして中火で炒める。
  • 玉ねぎがシナっとしたらホールトマト1/2缶とコンソメ小さじ1を加えてトマトを潰すように炒める。
  • トマトが馴染んだらミートボールをフライパンに戻し、トマトソースと絡めながら火を通す。最後にオリーブオイルを適量回しかける。
  • 器に盛り、パセリをかける。
  • 完成!

至高のミートボールのワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

ワンポイントメモ

  • スペインのアルゴンディガス風のミートボール。
  • あえて炒めない玉ねぎをミートボールに混ぜることでシャキシャキした食感を残す。
  • ミートボールに焼き目をつけることでトマトソースにコクと香ばしさが加わる。
  • このレシピはミートボールが主役なので、ホールトマトは入れすぎないようにするのがポイント。トマトソースはミートボールの脇役。

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