【加熱具合が難しい】革命ローストポーク – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

リュウジのバズレシピ.comを参考にして、革命ローストポークを作ってみました。

ソースの味は抜群なんだけど、肉の加熱具合が難しい。豚肉だから中までしっかり加熱しないといけないけど、加熱しすぎるとジューシーさが失われる。肉の重さや形状によって加熱具合が変わるので作るのに慣れが必要なレシピ。

目次

革命ローストポークのレシピ・作り方

材料

豚肩ロースブロック 350g
塩 肉の重量の1%(肉350gの場合は3.5g)
テーブルコショー 適量
オリーブオイル 適量
おろしニンニク 1かけ
玉ねぎ 60g
日本酒(清酒) 150cc
コンソメ 小さじ1
塩 ひとつまみ
バター 20g
薄力粉 小さじ1/3
黒胡椒 適量
乾燥パセリ 適量

作り方

  1. 玉ねぎをみじん切りにする。
  2. フォークなどを使って豚肉の両面に穴をあける。塩(肉の重さの1%分)、テーブルコショーを両面にすり込む。さらにおろしニンニクを両面にすり込む。そのまま常温で15分おく。
  3. フライパンにオリーブオイルを適量入れて火にかけ、肉を焼く。肉全体に焼き目をつける。
  4. 肉の全面に焼き目がついたら肉を取り出す。一旦粗熱をとる。手で触れる程度に冷ましたら肉全体をラップで包む。
  5. 耐熱容器にラップで包んだ肉を乗せ、600Wで3分10秒チンする。
  6. 加熱後、ラップに包んだままアルミホイルぜ包む。さらにミトンやタオルで包み、その状態で20分おく。
  7. 肉を焼いたフライパンを火にかけ、玉ねぎを炒める。★肉に残った油で足りない場合は適量油を足すと良い。
  8. 玉ねぎが色づく程度に炒まったら日本酒150ccを入れてアルコールを飛ばすように沸かす。
  9. コンソメ小さじ1、塩ひとつまみを入れて煮詰める。
  10. 常温(またはレンチンで20秒程度加熱)で柔らかくしたバターに薄力粉小さじ1/3を入れて混ぜる。薄力粉が混ざり切ったらソースに加える。さらに煮詰めてとろみをつける。
  11. ミトン内で20分寝かせた肉のアルミホイルとラップをあけ、肉から出てきた肉汁を全てソースに加える。
  12. 肉をお好みの厚さにスライスする。
  13. ソースを再度煮詰める。黒胡椒を適量かける。
  14. 皿に肉を並べ、ソースをかける。彩りでパセリをかける。
  15. 完成!

革命ローストポークのワンポイントメモ

  • 肉の重さや形状(厚み)によって火の通り方が変わってくるので加熱具合が難しい。レンチン時間を増やすと確実に中まで火が通るけど、加熱しすぎるとジューシーさが失われてしまう。牛肉なら多少レアでも大丈夫だけど、豚肉はしっかり加熱したいから加減が難しい。手間をかけるならレンチン時間を短めにしておいて、切って中身の加熱具合を確認してから必要に応じて再加熱するのが良さげ。

実際に作ってみたときの写真

よろしければシェアをおねがいします!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次