「リュウジのバズレシピ太らないおかず編」を参考にして、鶏胸肉とキノコの無水バター蒸しを作ってみました。
ポチップ
バズレシピには鶏胸肉をレンチンするレシピがいくつかあるけど、しめじと一緒に蒸したからか、これは肉がかなりしっとりな仕上がりに。
さらにバターの効果なのか、味もしっかりしててホントに旨い。
リュウジの蒸し鶏レシピの中ではかなりおすすめの逸品。
ポン酢でサッパリもいいし、味変で「しびれと辛さががっつり効いた麻辣香油」もおすすめ。
ポチップ
目次
鶏むね肉とキノコの無水バター蒸しのレシピ・作り方
材料(2人前)
鶏むね肉 1枚(320g程度)
しめじ 1パック(100g目安だけど200gでも大丈夫でした)
バター 10g
塩、黒胡椒、ポン酢 適量
作り方
- まず鶏肉を常温に戻す。フォークで両面全体に穴をあけ、全体に塩小さじ1/3をすり込む。★塩の分量は肉の大きさによるけど、少し多めで小さじ1/2くらいの方がいいと思う。肉にしっかり味が入る感じ。
- しめじは石づきを除いてほぐしながら耐熱容器に入れる。その上にバター、鶏肉の順に入れ、ラップをして600Wで6分30秒加熱する。チンが終わったら余熱を加えるため、レンジの扉を開けずにそのまま庫内で放置する。
- 肉を食べやすい大きさに切り、しめじと一緒に器に盛る。お好みで万能ネギを散らし、黒胡椒とポン酢を適量かける。
- 完成!
鶏むね肉とキノコの無水バター蒸しのワンポイントメモ
動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。
- 鶏肉の大きさや厚さによっては赤いところが残ってしまう場合がある。なので特に厚みにある部分にはしっかりフォークで穴をあけた方が良いと思う。
- 肉にはしっかり塩で下味をつけた方が旨い。ポン酢はかけすぎるとしょっぱくなってしまうので食べながら足した方が良い。
- しめじと一緒に蒸したからか、無限鶏むね肉より肉がしっとり仕上がった気がする。