【試す価値あり】至高のキャベツパスタ – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のキャベツパスタを作ってみました。

アンチョビを使った、いわゆるアンチョビパスタ。

アンチョビってあんまり食べたことないし、「魚介」の香りがそこまで得意ではないのでちょっと敬遠してたんだけど、

食べてみたら美味すぎて脱帽。リュウジが自信作っていうだけある。

今回使ったのはアンチョビペーストだったけど、アンチョビの香りはほんのり気にならない程度で、だけど確実に味の深みは増している。

それと「キャベツパスタ」というだけあって、キャベツが良い存在感。

苦手意識を持たずに試してみる価値あり。

目次

至高のキャベツパスタの材料・作り方

材料

1.4mmのパスタ 100g
キャベツ 120g
アンチョビ 10g
ベーコン 50g
ニンニク 2かけ
オリーブオイル 大さじ1+小さじ1+小さじ1
唐辛子 1本
水 320cc
塩 小さじ1/4〜1/3
味の素 3振り

作り方・コツ

  • 材料を切る。
    • ニンニクの皮を剥いてみじん切りにする。
    • キャベツは食べやすいサイズにちぎる。★むしろちぎった方が断面に凹凸ができて味が馴染みやすい。
    • ベーコンもちぎる。
    • アンチョビは細かく刻む。
  • フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて火にかけ、キャベツを炒める。あえて軽く焦げ目がつくように焼く。キャベツ全体に焼き目がついたら一旦取り出す。
  • フライパンにオリーブオイル小さじ1を入れて火にかけ、ニンニクを炒める。
  • ニンニクから香りが出てきたらアンチョビを入れてさらに炒める。
  • ベーコン、輪切り唐辛子を加えてさらに炒める。
  • 水320cc、塩小さじ1/4〜1/3程度、味の素3振りを入れて沸かす。
  • 沸いたらパスタを入れて茹でる。茹で時間5分表記のパスタの場合は4分30秒茹でる。茹で終わりに合わせて水分がちょうどなくなるように火加減を調節する。
  • 茹で終わりに合わせて炒めておいたキャベツを投入し、オリーブオイル小さじ1を加えて混ぜ合わせる。
  • 皿に盛る。
  • 完成!

ワンポイントメモ

ワンポイントメモ

  • アンチョビは缶詰がベストだけど、ペーストを使ってもOK。今回使ったのはペースト。分量通りだと、見た目結構量が多い印象を受けたけど、食べてみるとちょうどいいアンチョビ具合。
  • あえてキャベツに焦げ目をつけることで焦げの香りを活かしている。
  • 一つの鍋で煮ながら作る手法の場合、表面がツルツルのパスタ(テフロンダイス)の方が合う。ディチェコのような表面がざらざらしたブロンズダイスのパスタだと粉が出るのでおすすめしない。
  • ワンパンで作るパスタは利点が多い。洗い物が減る。コンロが一つしかなくても作れる。味付けした茹で汁で茹でるため味が染みやすい。パスタの小麦粉のとろみがつくのでソースが絡みやすくなる。
  • フライパンは小さめを使った方が良い。大きめのフライパンの場合は蒸発しやすくなるので水を少し多めにした方が良い。
  • 2人前同時に作る場合は水以外の分量を2倍にし、水は550cc程度にする。

実際に作ったときの写真

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