【意外とカンタン】至高のロールキャベツ – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のロールキャベツを作ってみました。

ロールキャベツっていかにも巻くのが大変そうだし、キャベツを1枚ずつ剥がして確保するのも面倒なのでずっと敬遠してたんだけど、作ってみると思ってより難しくない。

キャベツは1枚ずつ剥がさなきゃだけど、下茹でせずレンチンだし、巻くのも包んで鍋に並べるだけだから、かんぴょうなどで縛る手間もない。

実際やってみると意外とカンタン。

ポトフ的な感じで他の野菜やソーセージなどと一緒に煮ればボリュームも栄養も足しやすいし、かなり使えるレシピかもしれない。

至高のロールキャベツの材料・作り方

材料

キャベツ 4枚
合い挽き肉 260g
塩 小さじ1/2
マヨネーズ 大さじ1
玉ねぎ 60g
ニンニク 3かけ
ナツメグ 5振り
ラード 小さじ2(なければサラダ油で代用可)
パン粉 大さじ2
味の素 6振り
黒胡椒 適量
バター 10g
水 200cc
コンソメ 小さじ1
塩 ひとつまみ
味変で粒マスタード

作り方・コツ

  • 玉ねぎを出来るだけ細かくみじん切りにする。ニンニク1かけの皮を剥いておく。残り2かけ分は皮を剥いてみじん切りにしておく。
  • ボウルにみじん切りにした玉ねぎ、合い挽き肉、おろしニンニク(1かけ分)、マヨネーズ大さじ1、ナツメグ5振り、塩小さじ1/2、ラード小さじ2、パン粉大さじ2、味の素6振り、黒胡椒適量を入れて手でよくこねる。こねたらラップをして冷蔵庫で冷やしておく。
  • キャベツの繋ぎ目に包丁を入れて葉を1枚ずつ剥がす。★肉だねを包むので出来るだけ大きい状態を維持するように。1枚が小さい場合は2枚重ねて大きな1枚分とする。
  • 耐熱容器にキャベツを乗せ、全体をラップで包む。600Wで4分〜4分半チンする。★肉だねを包みやすくするためにキャベツを柔らかくするのが目的。普通は茹でて柔らかくするが、レンチンの方がカンタンだし、栄養も逃げない。
  • 加熱後、芯の部分を包丁で削ぎ落として平らにする。★芯の部分が固いままだと巻きづらい。
  • 肉だねを4等分し、キャベツ1枚に対して肉だね1つを巻く。キャベツの葉が小さい場合は小さい葉を足す。爪楊枝などで包んだ葉が崩れないようにする方法もあるが、味には影響しないので「だいたい包んだ状態」になっていればOK。
  • フライパンにバター10gを入れて火にかけ、みじん切りにしたニンニクを炒める。
  • ニンニクが炒まったらロールキャベツを並べ入れ、水200cc、コンソメ小さじ1、塩ひとつまみを入れる。沸いたら蓋をして弱めの中火で20分煮る。
  • 仕上げに黒胡椒をふる。
  • 完成!

ワンポイントメモ

ワンポイントメモ

  • 味変で粒マスタードがおすすめ。
  • キャベツの葉が余ったら一緒に煮込んでしまえば良いので、キャベツは多めに剥がしてレンチンしておくと肉だねが巻きやすくなって良さげ。

実際に作ったときの写真

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