【オレガノの香り→お店の味】至高のチキントマト煮込み – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のチキントマト煮込みを作ってみました。

これも旨かった。

今回のために初めてオレガノを買ったけど、

オレガノを入れるとこんなにもお店の味になるものかと。

オレガノの香りがお店の香りだったんだと。

しかも、長らく追い求めてた「カプリチョーザのニンニクとトマトのスパゲッティ」に近い感じもする。再現度はこのレシピより近い。

これまで試した再現レシピはどうしてもトマトの酸味が強くて、コクが足りない感じがしたんだけど、

このまろやかさこそ日本酒で煮込んだ効果なのかもしれない。

ご飯もワインもすすむ味だけど、ぜひパスタと絡めて試したい逸品。

目次

至高のチキントマト煮込みのレシピ・作り方

材料(2〜3人前)

鶏もも肉 350g
にんにく3片
ナス 3本
玉ねぎ 1/2個(120g程度)
ホールトマト缶 1缶
オリーブオイル 大さじ1半
コンソメ 大さじ1
砂糖 小さじ2
日本酒 50cc
オレガノ 小さじ1弱
塩、胡椒、黒胡椒 適量

作り方

  • ナスはヘタを落としてから乱切りにする。ニンニクと玉ねぎは薄くスライスする。
  • 鶏もも肉を2〜3cm角に切り、塩胡椒で下味をつける。
  • フライパンにオリーブオイルを大さじ1半入れ、中火で皮目から鶏肉を焼いていく。皮から脂を出すのが目的なので、皮がこんがり焼けたら裏面はサッと火を通す程度でOK。あとで煮込むので中まで火が通ってなくて良い。皮目が焼けたら一旦鶏肉をバットなどに取り出す。
  • フライパンに残ったオリーブオイルと鶏油でニンニクを炒める。ニンニクが色づいたらナスと玉ねぎを炒める。野菜をしんなりさせたいので塩をふり、しんなりするまで炒める。
  • 玉ねぎが薄茶色になるまで炒まったら鶏肉をフライパンに戻し、ホールトマトを投入する。ホールトマトを崩しながら、トマトの酸味を飛ばすため強めの中火で炒める。
  • コンソメ大さじ1、砂糖小さじ2、日本酒50ccを加える。
  • オレガノ小さじ1弱を加えて全体をよく混ぜ合わせ、蓋をして強めの弱火で30分煮込む。
  • 味見をして塩分が足りなければお好みで適量加える。黒胡椒とオリーブオイルを適量加える。
  • 完成!

ワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

  • 一般的にトマト煮込みでは白ワインを加えるが、白ワインだと酸味がたつので、日本酒を加えることで甘めのコッテリとした味になる。トマトと日本酒の煮込みがめちゃくちゃ旨い。これが至高ポイント。
  • 最後の塩分調整は多少冷めてからの方が無難。熱々だと塩味が感じづらいので塩を足しすぎないように注意!
  • 舞茸やマッシュルームなどのキノコ類を加えると、キノコから旨味成分が出て美味しい。今回は入れたのはしめじ。しめじでも旨い。
  • パスタに絡めても旨い。
  • 味変でタバスコがおすすめ。

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