【大人になったらわかる美味さ】至高の筑前煮 – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の筑前煮を作ってみました。

これまでの人生で何度も筑前煮を食べてきたけど、筑前煮ってテンション上がる系の料理じゃないから、野菜を摂るために食べる的なモチベーションで食べてたと思う。

40歳を超えて、野菜を食べたいから筑前煮を食べようって動機はあまり変わらないけど、これならもっと積極的に作ってもいいかなっていうくらいレベルの高い筑前煮。

まさに筑前煮の中の至高。

これをつまみに日本酒でチビチビやるのも乙だよね。

目次

至高の筑前煮のレシピ・作り方

材料

鶏もも肉 1枚(350g程度)
椎茸 100g(1パック)
れんこん 200g
にんじん 1本200g
こんにゃく 250g
塩 ひとつまみ
薄力粉 大さじ1
サラダ油 小さじ1半
ごま油 大さじ1
醤油 大さじ3
白だし 大さじ1半
みりん 大さじ6
酒 100cc
砂糖 大さじ1
絹さや お好みで

絹さやは彩り(見栄え)のためだけなので、見栄えを気にしないなら省いて良い。

作り方

  • にんじんは皮がついたまま乱切りにする。れんこんは皮を剥いてから半月切りにする(幅1cm程度)。椎茸は石づきを切ってから半分に切る。
  • こんにゃくはぬるま湯で表面をゴシゴシ洗って臭みを取る。スプーンを使って適当な大きさにちぎる。★ちぎることで断面がボコボコになって味が滲みやすくなる。
  • 絹さやの筋を取る。
  • 鶏肉は縦半分に切ってから薄く削ぎ切りにする。塩ひとつまみ、薄力粉大さじ1をまぶして肉全体に馴染ませる。
  • フライパンにごま油大さじ1、サラダ油小さじ1半を入れて火にかける。薄力粉をまぶした鶏肉を焼く。
  • 鶏肉を皮目から焼いて柴犬色になったら、椎茸、れんこん、にんじんを加えて野菜に油を馴染ませるように炒める。
  • 野菜に油が馴染んだらこんにゃくを加えてさらに炒める。
  • 酒100cc、白だし大さじ1半、みりん大さじ6(90cc)、醤油大さじ3、砂糖大さじ1を加えて全体に馴染ませ、一旦沸かす。沸いたら蓋をして強めの弱火で30分煮る。
  • 別の鍋にお湯を沸かし、味見をして味噌汁程度の塩分になるように塩を入れる。1分間絹さやを茹でたら冷水に浸して冷やしておく。絹さやを斜め半分に切る。
  • 30分煮たら蓋を外して強火で煮詰める。煮詰める具合は味見をしながらお好みで決める。最後に絹さやをのせる。
  • 完成!

至高の筑前煮のワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

ワンポイントメモ

  • 鶏肉に薄力粉をまぶすことで肉がジューシーになり、つゆにもとろみがつく。
  • 絹さやは完全に「見栄え」のためなので、味に影響はない。見栄えを気にしないなら絹さやは無しでOK。
  • 味変で七味や柚子胡椒がおすすめ。意外とわさびが合う。
  • 一晩寝かすとギュッと味が染み込むので、大量に作って2日に分けて食べるとなお良い。

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