【至高の鍋】至高の水炊き – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の水炊きを作ってみました。

水炊きがこんなに美味いものだったとは知らなかった。

鶏肉はホロッホロに柔らかくって、しっかり肉の味が感じられてホントに美味い。

基本、味付けは塩だけなのに、こんなに深い味わいになるものなのかと。

手羽先や手羽元って食べづらいから普段はあまり好まないんだけど、箸でほぐれるくらい柔らかくなるからいくらでも食べたくなっちゃう感じ。

子どもでも食べやすいし、ウマイウマイとかぶりついてたから家族みんなで安心して食べられる一品。

目次

至高の水炊きのレシピ・作り方

材料

手羽元 500g程度
手羽先 500g程度
キャベツ 1/4個(250g程度)
ニンニク 3かけ
生米 大さじ1
水 1200cc(継ぎ足す用にさらに1000cc程度)
長ねぎ 1/2〜1本
塩 小さじ1
味の素 3振り
★タレの酢醤油★
醤油 大さじ4
お酢 大さじ4
水 大さじ2
味の素 5振り

手羽元と手羽先は多ければ多いほど旨味が出ると思うので、分量は500gより多くても問題なさそう。
キャベツは250gよりもっと多くてもよかったくらい。
タレの酢醤油は結構余がちなので、全て分量半分で作ってもいいかも。

作り方

  • 長ネギを斜めにスライスする。キャベツは芯を落としてからざく切り、ニンニクは皮を剥いて芯を取る(軽く潰した状態)。
  • 手羽元が新鮮じゃなかったら水で洗っておく(鳥のニオイがした場合)。
  • 手羽元と手羽先をフライパンに並べる。ニンニク、生米大さじ1、水1200ccを加えて強火で一旦沸かせる。
  • 灰汁が出たらすくって捨てる(灰汁が出るたびにすくう必要はない。最初に出た灰汁をある程度取れば大丈夫)。
  • フライパンの中が対流するように強めの火で約1時間煮込む。15〜20分煮込むと水かさが減ってくるので、350cc程度水を足す。これを2〜3回繰り返しながら煮込む。
  • 50〜60分煮込んでスープが完全に白濁したら、長ネギ、塩小さじ1、味の素3ふり、キャベツを加え、キャベツが煮えるまで5〜10分煮込む。
  • タレを作る。容器に醤油大さじ4、酢大さじ4、水大さじ2、味の素5ふりを入れてよく混ぜ合わせる。
  • 完成!
  • 酢醤油か塩を振って食べる。

ワンポイントメモ

  • 生米を入れて煮ることでスープが白濁してとろみが出る。このレシピのポイントの一つ。
  • 強火で煮てスープを対流させることで鳥の脂と水が乳化する。強火で煮るのもこのレシピのポイント。
  • しめの雑炊の作り方。温かいご飯200gを流水で洗ってからスープに加えて煮込む。溶き卵1個、塩適量、小ネギ適量で完成。
  • 強火で煮込むと結構水分が飛んでしまう。水1000cc+1000cc+100cc=2100ccでも出来上がりのスープが少し足りない感じだったので、水はいい感じの量になるように調節した方が良さそう。スープが薄まっても煮ればすぐ煮詰まるし、味付けは塩で調節可能。
  • 骨つき肉はちょっと食べづらいので、鶏もも肉のぶつ切りも一緒に煮込むと良さげ。

みなさんの感想

よろしければシェアをおねがいします!
  • URLをコピーしました!
目次