リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のおいなりさんを作ってみました。
油揚げが甘くないので、あの「甘さ」が苦手な人でも食べやすいお稲荷さん。
だけど単に「出汁の効いた油揚げごはん」というわけでもなくて、揚げの旨みに酢飯の酸味が加わって絶妙なバランス。
目次
至高のおいなりさんの材料・作り方
材料
★お揚げ★
油揚げ 2枚
水 100cc
醤油 大さじ1
鰹粉 1g
味の素 2振り
みりん 大さじ3
★ご飯★
ご飯 200g
米酢 大さじ1と1/3
砂糖 小さじ2
味の素 1振り
塩 小さじ1/4
ごま 適量
作り方・コツ
- 耐熱容器に鰹節1gを入れ、ラップをせずに600Wで50秒チンする。加熱後、指で揉んで粉状にする(池森システム)。
- 油揚げを半分に切る。
- フライパンに油揚げ、水100cc、醤油大さじ1、鰹粉1g、味の素2振り、みりん大さじ3を入れて火にかけ、沸いたら中火で蓋をせずに5分煮る。油揚げをたまにひっくり返す。
- ボウルに温かいご飯、米酢大さじ1と1/3、砂糖小さじ2、味の素1振り、塩小さじ1/4を入れて混ぜる。
- ご飯を4等分にし、油揚げにご飯を詰める。
- 皿に盛り、胡麻をかける。お好みで紅生姜(またはガリ)を添える。
- 完成!
ワンポイントメモ
ワンポイントメモ
- スタンダードなお稲荷さんより甘さ控えめ。甘みを足したい場合は油揚げを煮るときに砂糖を小さじ1足すと良い。
- 穀物酢だと酸味が強くなってしまうので米酢を使った方がベター。
- 油揚げによって煮つけただけで中がカンタンに開くやつと、くっついて破けそうなやつがある。破けそうなやつに米を詰めようとすると破けちゃうので、先に油揚げを開いてから詰めやすい油揚げに合わせて酢飯の分量を調節すると良さげ。