リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のソーメンチャンプルーを作ってみました。
ソーメンチャンプルーって初めて食べたけど、
こんなに酒に合うおつまみだとは思わなかった。
イメージ的にアッサリした味付けで酒には合わないんじゃないかと思ってたけど、食べてみたらパンチのある味付けで酒がススムススム。
至高のスパサラや冷やしイタリアンと並んで「リュウジ兄に教えてもらうまでは全く興味がなかったけど、食べてみたらめちゃくちゃハマったレシピ」の中ではTOP3に入る衝撃。
至高のソーメンチャンプルーのレシピ・作り方
材料(1〜2人前)
ニンジン 30g
玉ねぎ 1/4個(60g程度)
ニラ 25g(1/4〜1/2束程度)
そうめん(乾麺) 100g
ツナ缶 1缶
サラダ油 小さじ2
白だし 大さじ1
塩 小さじ1/3
黒胡椒 思ってる3倍
鰹節 適量
作り方
- ニンジンを千切りにする(そうめんの細さに合わせてできるだけ細く)。玉ねぎもにんじん同様に千切りにする。ニラは4cm幅ほどにカットする(茎の方は細く切ると良い)。
- そうめんを茹でるためのお湯を沸かしておく。
- フライパンにサラダ油小さじ2を入れて中火にかけ、ニンジンと玉ねぎを炒める。
- ニンジンと玉ねぎがシナっとして炒まったら、火を止めてニラを加える。ニラには余熱で火を通す。フライパンはそのまま置いておく。
- 沸騰したお湯でそうめんを茹でる。あとでフライパンで炒めるのでそうめんの茹で時間は30秒だけ。茹で時間は厳守すること。
- そうめんを茹でたらザルにあけ、流水でよーく洗う。そうめんの粉を洗い流すように手で揉んだりしてよく洗う。そうすることでそうめんがくっつかなくなる。洗い終わったら少し水気が残る程度に軽く絞る。★ソーメンチャンプルーはそうめんの洗い方がとても重要。
- 火を止めたままのフライパンに茹でたそうめんとツナ缶(油ごと全部)を入れる。火を止めたままの状態でよく混ぜる。ツナ缶の油をそうめんによく馴染ませることでそうめんがくっつかなくなる。
- 引き続き火を止めたまま、白だし大さじ1、塩小さじ1/3、黒胡椒思ってる3倍を加えてよく混ぜ合わせる。
- 全体に味が馴染んだら火をつけて「炒めるのではなく、温める」。味見をして温まっていたら完成。★そうめんを炒めすぎてしまうと水分が出てパサついてしまう。
- 器に盛り、鰹節を適量かける。
- 完成!
至高のソーメンチャンプルーのワンポイントメモ
動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。
- そうめんは手延べそうめんを使うこと。今回はたまたま家にあった「手延べじゃないそうめん」を使ったからか、流水で洗うときにそうめんがポロポロになってしまった。そうめんの弾力の問題か!?
- 至高のソーメンチャンプルーはそうめんの茹で時間と洗い方がとても重要。ぬめりを取ろうと思ってそうめんを強く握ったらポロポロになってしまったので要注意。
- そうめんもニラも炒めすぎないのがポイント。そうめんはダマにならず、ニラはシャキシャキになる。
- 味変でラー油がおすすめ。