【肉汁の塊】至高のピーマンの肉詰め – リュウジのバズレシピ

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のピーマンの肉詰めを作ってみました。

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-hand-o-right” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]作ってみた感想[/st-minihukidashi]

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カンタン度  [star4] コツを掴むともっと上手に作れそう。
リピート度  [star45] 
総合満足度  [star5] 子どもウケが抜群。

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ひき肉に片栗粉を混ぜることで肉汁が閉じ込められるのもあるし、ピーマンが受け皿となって肉汁が流れ出ないのもある。蒸し焼きの効果もあるのかもしれない。

とにかく肉汁の塊。

下手なハンバーグより断然旨い。

じっくり蒸し焼きにしてるからピーマン嫌いの子どもでもニオイも食感も気にならないみたい。

作り方にコツがいるというか、作れば作るほど上手に作れそうな逸品。

目次

至高のピーマンの肉詰めのレシピ・作り方

材料(1人前)

ピーマン 4個
合い挽き肉 220g程度
玉ねぎ 1/4個(60g程度)
ニンニク 1/2かけ
塩 小さじ1/3
黒胡椒 思ってる3倍
片栗粉 小さじ1
サラダ油 小さじ2
酒 大さじ2
★ソース★
醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
味の素 3振り

作り方

  • 玉ねぎをみじん切りにする。ピーマンは縦半分に切って、わたと種を取る。ニンニクは皮を剥く。
  • ボウルに合い挽き肉とみじん切りにした玉ねぎ、すりおろしたニンニク、塩小さじ1/3、黒胡椒(思ってる3倍)、片栗粉小さじ1を入れ、手で揉み込むようによく混ぜ合わせる。★合い挽き肉は冷蔵庫から出した直後の冷やしたままの状態でこねる。
  • ピーマンの肉を詰める面にまんべんなく薄力粉をまぶし、肉ダネを詰めていく。
  • フライパンにサラダ油小さじ2を入れ、中火にかける。肉の面から焼いていく。
  • 肉に焦げ目がついたらひっくり返し、酒大さじ2を入れて蓋をする。弱火の中火で蒸し焼きにする。蒸し焼きの目安としては3〜4分程度。★肉に串を刺して透明な汁が出たら火が通っている証拠。
  • 肉に火が通ったら器に盛る。
  • 油が残ったフライパンに醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、味の素3振りを入れ、強火でアルコールを飛ばすように煮詰める。タレを肉詰めの上からかける。
  • 完成!

至高のピーマンの肉詰めのワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

ワンポイントメモ

  • 玉ねぎを加えるのはカサ増しの意味と、玉ねぎの甘味と香りを肉に加える意味がある。
  • 合い挽き肉が温まってからこねると肉汁が出てしまうので、合い挽き肉は冷やしたままの状態でこねる。
  • ピーマンに薄力粉をまぶすのは、肉とピーマンが剥がれないため。接着剤の役割。それでもピーマンの「深さ」がないと肉がはみ出してしまうので、ピーマンは細長い形ではなく、「太い」形の方が肉がはみ出しづらい。
  • 酒で蒸し焼きにすることで肉の臭みを飛ばす意味もある。
  • 子ども向けにもう少し甘い味付けがいい場合は、タレに砂糖小さじ1を足しても良い。醤油ベース以外にもバターやケチャップを炒めてかけても良い。
  • タレを上からかけただけでは肉とピーマンに染み込みづらいからか、味が薄い感じがしたので、肉にはしっかり下味をつけた方が良い。食べるときに塩を振るとちょうどよかった。

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