【計5回作ったコツ】至高の坦々麺 – リュウジのバズレシピ

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高の坦々麺を作ってみました。

この至高の坦々麺、あんまりうまく作れた感じがしない。

リベンジを重ね、計5回作ったけど「これだ!」という感じにはならず。

肉味噌を作る、麺を茹でる、タレを作る、スープを作る。
至高シリーズの中でも結構手間がかかるレシピ。

もちろん美味しくないわけじゃないんけど、その手間に対する見返りとしてはうーんという感じ。

ググってみるとみなさんの評判は上々なので、作り方の問題なのか、好みの問題なのか。

坦々麺はお店で食べるに限るかも。

ただ5回作って、その中でもコツは掴んだのでご参考に。

至高の坦々麺のレシピ・作り方

材料(1人前)

中華麺120g
小松菜 50g
★肉味噌★
豚ひき肉 80g
塩胡椒 適量
サラダ油 小さじ1
豆板醬 大さじ1/2
甜麵醬 大さじ1/2
★スープ★
水 300cc
創味シャンタン 小さじ2/3
★スープのタレ★
ねりごま 大さじ2半
醤油 大さじ1弱
味の素 4振り
お酢 小さじ1/2
ラー油 大さじ1弱
長ネギ 20g

作り方

  1. 長ネギをみじん切り、小松菜は4等分に切る。
  2. 肉味噌を作る。フライパンに油小さじ1を入れて熱し、豚ひき肉を炒める。塩胡椒で下味をつける。
  3. 豚ひき肉が炒まったら豆板醤大さじ1/2を入れて馴染ませる。次に甜麺醤大さじ1/2を加え全体をよく馴染ませたら肉味噌が完成。
    ★スープだけでは味が足りない感じがしたが、肉味噌の味がスープに溶けるといい感じになる。肉味噌がスープに溶けやすいように油と甜麺醤は少し多めで汁気を残す程度に炒めた方が良かった。肉味噌がパサつかないように炒めすぎに注意。
  4. スープのタレを作る。器にねりごま大さじ2半、醤油大さじ1弱、味の素4振り、お酢小さじ1/2、ラー油大さじ1弱と微塵切りにした長ネギを入れて軽く混ぜ合わせておく。
  5. スープを作る。鍋に水300ccを入れて沸かし、創味シャンタン小さじ2/3を加えて溶かしておく。
    ★リュウジ兄は創味シャンタンを入れるとしょっぱすぎるので注意と言ってたけど、上述のように肉味噌が溶けないとスープが物足りない感じになるので濃い目が好きな人は小さじ1くらいでも良さそう。
  6. スープとは別の鍋にお湯を沸かし、麺と小松菜を同時に茹でる。麺は表記通りの茹で時間。
  7. 麺が茹で上がる前にスープを器に移し、よくかき混ぜてスープのタレを溶かしておく。
    ★タレは結構溶けづらいので良くかき混ぜないと器の下の方にタレの塊が残ることに。これもスープが薄くなってしまう原因の一つ。
  8. 麺が茹で上がったらザルで水気をよく切り、麺を器に移す。麺の上に肉味噌をのせ、最後に小松菜をのせる。
  9. 完成!

ワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

  • 濃い味好きとしては、レシピ通りのスープだけではちょっとパンチが足りないというか物足りない感じがした(妻も同じ感想)。肉味噌と麺を一緒に口に入れてちょうど良い感じ。だけど肉味噌は器の底に沈んでしまうのでレンゲを用意しておくのがおすすめ。
  • 肉味噌の味がスープに溶けるとスープが旨くなるので肉味噌は炒めすぎずに汁気を残しておくのがおすすめ。
  • ネギのみじん切りは火を通さないので結構辛い。ネギの辛さが苦手な人はネギなしがいいかも。

実際に作ったときの写真

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