陰山メソッド – 宿題の答えは見せた方が良い?

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少し前から悩みの種となっていた、娘が宿題の答えを写してしまう問題

「小学校の学習で大事なのは算数・漢字・小6社会の3つ。もし子供が問題を解けずに悩んでいたら、すぐに答えを教えてください。答えを暗記するくらい基礎問題を習熟すると、応用力は自然とついていきます」

PRESIDENT Online – 陰山英男「問題を解けずに悩む子には、すぐに答えを教えなさい」

陰山メソッドで有名な陰山英男氏によれば、わからない問題はすぐに答えを見せてしまった方が良いらしい。

「できない」が続くと、いつしか子どもは自信を失ってしまう(自己肯定感が低くなってしまう)。

わからないままダラダラと時間を浪費してしまう状況がよくない。どうしても「自分の力で考えさせた方が良い」と思ってしまいがちだが、何度も反復させて、答えを暗記させるくらいで良いらしい。

と言うわけで、記事で紹介されていた「たったこれだけプリント」を早速ポチってみた。

コロナがあったので仕方ないが、4年生になってから「宿題を毎日やる」と言う超初歩的な学習リズムが完全に崩れてしまったので、ちょうどドリルでも買ってやらせてみようかと思っていたところ。

まずは3年生のおさらいから。

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