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同級生が営む銭湯「墨田区 黄金湯」と、彼から学んだこと



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朝から銭湯へ

今日は午前中から中学時代の同級生が経営する銭湯へ。

この同級生というのがとにかく凄腕の経営者で、中学の頃には何の変哲もない(失礼)どこにでもあるような街の銭湯だった大黒湯(だいこくゆ)を親から継ぎ、今では連日メディアに取り上げられ、あの蜷川実花とコラボして資生堂のTSUBAKI湯なんてイベントをやるほどにまで発展。

今日行った黄金湯(こがねゆ)は、廃業寸前だった近隣の銭湯を再生してリニューアルオープンさせた大黒湯の姉妹店。

自転車で黄金湯へ
黄金湯に到着

お風呂が気持ちいいのはもちろんのこと、サウナが最高、外気浴が最高、そして風呂上がりに飲むオリジナルのクラフトビールがとにかく最高!

黄金湯オリジナルのクラフトビール
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彼から学んだこと

そして今回黄金湯に行ったのは、お風呂とビールを楽しみたかっただけではなく、他にもう一つ目的があった。

銭湯にビアバーにDJブース!?大胆改装した経営者の思い

以前から彼が経営者としてスゴイというのは知っていたが、先日、目にしたこの記事を読んで、とにかく一度経営者としての考えや体験談を聞いてみたかったのだ。

そんなわけで、お風呂を楽しんだ後、ビールを飲みながら、1時間半ほど話を聞かせてもらった。

やはりというか、いや、こちらが想像していた以上に彼はスゴイ経営者だった。

彼から聞いて心に残った話を書き留めておく。

フェアであること

「ビジネスはフェアでなければうまくいかない」

実はこのフレーズ、お世話になっていた取引先の社長さんもよく口にしていた金言。

実際その社長さん一緒にお仕事させていただいた中で、フェアだからうまくいったこともあるし、フェアじゃなかった / フェアじゃなくなったから取引が終わってしまった経験もさせてもらったし、ここ最近自分が仕事をする上で一番留意しているのがこの「フェアであること」だった。

今回彼の口からも同じ話が出たのは「やっぱりそうなんだ」と、再確認できたのがよかった。

これまで大黒湯はいろんなイベントやコラボ企画を開催しているが、全て相手からのオファーによるもので、自分から売り込んだことは基本的にないらしい。あの資生堂とのコラボも先方からのオファーだったとのこと。

こちらから売り込んでしまうと、途端に対等ではなくなり(相手がそう受け取ってしまう)、ビジネスがうまくいかなくなった経験は多々ある。

「ビジネスはフェアであるべき」

やはりこれなんだ。

とにかく同業者や流行っているお店の良いところを取り入れる(真似する)

なぜ流行っているのか?なぜお客さんが入っているのか?
同業者の良いところを見つけ、それを自分のお店でも取り入れられないか考える。

小さな成功の積み重ね

そうやって同業者の良いところを取り入れ、一つ一つ改善を積み重ねた結果が今の大黒湯であると。

いろんなチャレンジ(試み)をして、一つ一つは小さな成功だとしても、それをとにかくコツコツ積み上げてきたから今がある。

はじめから完璧ではなくとも、お客さんと一緒にお店を育てていけば良い

理想はあっても、必ずしもはじめから理想通りになっているとは限らない。中には不満やクレーム紛いのことを言ってくる人もいるが、とりあえず「すみません」と言って改善していけば良い。

印象的だった話があって、常連さんの中には「この銭湯がこんなに良くなる前から俺は来てたんだよ」と自慢したがる人がいると。むしろ「ダメだった頃から来ている俺」を自慢したいのだと。

なるほどね。熱烈なファン心理というのはそういうものかもしれない。

できないとは考えない。できる方法を考える

基本的に自分が思い描く理想イメージに対して、「できない」とは考えない。

必ずできるものとして、どうやったらできるかを考えるクセがついている、らしい。

まずは自分でやってみる

例えば棚が欲しくなったとする。まずは自分で作ってみる(まさにDIY)。もしうまく作れなくても何のデメリットもない。

パソコンを使いこなせるようになるためには、とにかく自分でパソコンをいじり倒す。使いこなせるようになるまでにはパソコンを何台も壊して当然という考え方。


会社を辞めて時間があるタイミングだったので、話を聞きにいけて本当によかった。

今日聞いた話は間違いなく今後の指針になるだろう。

  • この記事を書いた人

pieceke

東京都荒川区在住 / 41歳男 / IoTデバイスメーカーのフリーランス役員 / 家族構成:妻、長女、長男の4人暮らし / 好きなもの:よく晴れた日に昼間から飲むビールとおつまみ作り、家族や友人が楽しそうにしている様子を写真に撮ること(SONY α7ⅲ)、子どもたちと一緒に時間を過ごすこと。

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