リュウジのバズレシピ.comを参考にして、鶏胸肉のピカタを作ってみました。
鶏胸肉に薄力粉をまぶして、卵液に絡めて焼く。ちょっとだけ手間がかかります。
だけど、その手間をちょっとだけ我慢すれば鶏胸肉料理の正解に辿り着けました。
その一手間のおかげで鶏胸肉なのにしっとり柔らか。
レモン蒸し鶏や30分チキンも美味しいんだけど、肉の中までちゃんと火が通っているのかちょっと心配なところがある。その点、このピカタはしっかり焼く感じになるので調理もカンタン。
味付けもシンプルだけどちゃんと美味しい。
これだけ旨くて栄養面も抜群なら子どもにいっぱい食べさせたいレシピ。
目次
鶏胸肉のピカタのレシピ・作り方
材料(1〜2人前)
鶏胸肉 1枚(320g程度)
卵 2個
薄力粉 適量
コンソメ 小さじ1
塩胡椒 適量
乾燥パセリ 適量
作り方
- 鶏胸肉を厚さ1cm弱程度にスライスする。
- 鶏肉に塩胡椒(適量)で下味をつけた後、薄力粉(適量)をまぶし、両面全体によく馴染ませる。
- ボウルに卵2個を割り入れ、コンソメ小さじ1を加えてよくかき混ぜる。
- 鶏肉を広げながら卵液に入れ、卵液を肉にまとわせる。
- フライパンに油大さじ1を入れてよく熱し、中火で鶏肉を焼いていく。両面1分ずつ程度でOK。
- 焼き上がったら一旦肉を余った卵液に戻し、卵液を絡めて再度焼き直す。卵液がなくなるまでこれを繰り返す(もしくは卵液を直接フライパンに流し込んで焼き上がった肉と絡めるのもアリ)。
- 完成!
ワンポイントメモ
動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。
- 個人的に少し塩味が足りなかったので、完成後に塩で味付け。
- 肉に厚みがあると火の通りが不安になるし、味もちょっと大味になるので、できるだけ薄くスライスした方が良さそう。
- 味変にケチャップ、マスタード、タバスコがおすすめ。