【汁物の決定版】至高のけんちん汁 – リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

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リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のけんちん汁を作ってみました。

至高の豚汁は大好きで何度も作ったし、至高の鶏汁も甲乙つけ難い。

だけどそれ以上に満足度が高かったのがこの至高のけんちん汁。

味、食感、食べ応え、どれも最高でとにかく満足度が高い。

ガツンとくる感じの至高の豚汁も抜群に美味いんだけど、けんちん汁は優しい味付けだからどれだけ食べても飽きない感じ。

野菜もたっぷり摂れて、食べれば食べるほど栄養に良さそうなのもいい。

で、とにかく「ちくわ」の存在感が抜群。

ちくわは絶対入れたほうがいい。

目次

至高のけんちん汁のレシピ・作り方

材料(4〜5人前)

ごぼう 1本(150g程度)
大根 250g
ニンジン 1本(150g程度)
長ねぎ 1本
ちくわ 1袋(175g程度)
きのこ類 合計200g(好きなキノコで良い。動画ではエリンギとしめじ)
ごま油 大さじ1
塩 野菜を炒めるときに小さじ1/4、汁の味付けで小さじ2/3
水 800cc
酒 大さじ3
みりん 大さじ1半
醤油 大さじ2
鰹節 6g
味の素 7振り
木綿豆腐 300g

作り方

  • 洗ったごぼうを縦半分に切ってから斜めにスライスする(厚さ6〜7mm程度)。切った具はフライパンに入れていく。
  • 大根は皮付きのまま銀杏切りにする。にんじんも皮付きのまま半月切りにする。★皮付きの方が栄養が摂れ、手間も少なくなる。
  • ちくわは輪切りにする。
  • しめじは石づきを切り落として手でほぐす。エリンギは縦半分に切ってからスライスする。
  • 長ネギは青いところまで斜め切りにする。長ネギだけ後入れなのでフライパンに入れないでおく。
  • 鰹節を600Wで1分チンする。加熱後、手で揉んで粉にする(池森システム)。
  • 具を入れたフライパンにごま油大さじ1、塩小さじ1/4を入れて強火で炒める。浸透圧で野菜から水分が出てきて、全体がシナっとするまで炒める。
  • 軽く焦げ目がつくくらい炒まったら、水800cc、酒大さじ3、みりん大さじ1半、醤油大さじ2、塩小さじ2/3、鰹節の粉、味の素7ふりを加え、木綿豆腐は水気を切ってから手でちぎって投入する。崩れやすいので大きめで良い。★木綿豆腐はちぎることで味が染みやすくなる。包丁で切らないこと。
  • 沸騰してきたら蓋をして弱中火で20分煮る。★もっと煮込めばもっと味が染みる。
  • 20分煮たら長ネギを入れ、もう少し煮る。
  • 味見をして必要に応じて塩を足す。★塩分は好みにもよるし、煮詰まり具合でも変わる。
  • 完成!

至高のけんちん汁のワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

ワンポイントメモ

  • けんちん汁は元々精進料理なので動物性の食材は入らないが、ちくわを入れることで肉が入っていないくても食べ応えがある出来上がりになる。ちくわから出汁も出る。
  • ごぼうは泥付きの方が劣化しづらいのでおすすめ。
  • 味変で七味唐辛子がおすすめ。

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