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料理メモ

【粉チーズはクラフトで】至高のカルボナーラ - リュウジのバズレシピメモ【作り方・コツ・感想】

リュウジのバズレシピ.comを参考にして、至高のカルボナーラを作ってみました。

確かに美味しい。思ったより手間もかからない。

だけど同じリュウジのバズレシピなら「簡単レンジで半熟カルボナーラ」の方がさらに手軽で好き。

というのも、この至高のカルボナーラは粉チーズが味の決め手になるので、良くも悪くも「粉チーズ次第」っぽい。レンチンカルボナーラの方がコンソメを入れている分、味のごまかしがきくのかも。

今回はリュウジ兄推奨のクラフト粉チーズではなく、家にあった粉チーズで代用したので、クラフト粉チーズでもう一回作ってみないとね。

至高のカルボナーラのレシピ・作り方

材料(1〜2人前)

パスタ 100g(2mmのもの)
卵 1個(Lサイズ)
粉チーズ 30g(クラフト社推奨)
オリーブ油 大さじ1
ニンニク 1片
ベーコン 40g
鷹の爪 1本

作り方

  • ニンニクを粗みじん切り、ベーコンを千切りにする。
  • 砕く前の黒胡椒を包丁で粗めに砕く。
  • ボールに卵を割り入れ、粉チーズを30g加える。卵と粉チーズが馴染むようによくかき混ぜて卵液を作っておく。今回はコンソメなどで味を加えないので、粉チーズの分量はキッチリ守ること。
  • フライパンにオリーブ油大さじ1を入れ、火をつける前にニンニクを入れる。強火でシュワシュワしてきたらすぐにベーコンを入れ、全体を混ぜ炒める。
  • ベーコンが炒まってきたら中火にし、鷹の爪を入れる。
  • ベーコンが炒まったら火を止めて、そのままフライパンを冷やしておく。
  • お湯を沸かし、塩を入れる。このときお湯を味見し、味噌汁程度の塩加減にする。
  • パスタを茹でる。茹で時間はパスタの袋に記載されている茹で時間でOK。お好みで1分早めでもOK。
  • 冷ましたフライパンに茹で汁大さじ1を加え、茹で上がったパスタも投入。茹で汁も少し加えたいので、パスタは鍋から水を切らずにそのまま投入してOK。
  • フライパンにパスタを加えたら、弱火で火にかけ、ボウルの卵液も加える。
  • ゴムべらを使ってパスタと卵液を絡めていく。卵に火が加わりすぎると卵が固まってしまうため、ゴムべらでフライパンの底からすくってかき混ぜるのがポイント。
  • ソースが固かったら適宜茹で汁を加え、パスタにソースが絡まるまでじっくり弱火でかき混ぜ続ける。
  • 最後の香りづけでオリーブ油小さじ2を加えて馴染ませる。
  • 器に盛り、刻んだ黒胡椒を振りかける。
  • 完成!

ワンポイントメモ

動画内で説明されていたコツと、実際に作ってみて掴んだコツをシェアします。

  • 卵は必ずLサイズを使う。卵が小さいとちょうど良い味加減にならない。
  • 1.7mm〜2.0mmの太さのパスタを使う。
  • 粉チーズはメーカーによって味が結構違う。リュウジ兄がいろいろな粉チーズを試した結果、クラフトの粉チーズが一番旨い。
  • 黒胡椒は砕いてから30分程度しか風味がもたないので、できればパスタに加える直前に砕いた方が良い。
  • 辛いのが苦手な場合は鷹の爪を入れなくても美味しく作れる。

みなさんの感想

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